昨日、三輪自転車がパンクして今日は百均の修理道具で直そうか、一キロ先の自転車屋まで歩いて持って行くかと悩んでいた。
やっぱり自転車屋さんに頼ることにした。
外は雲一つない青空だが、どんどん日が高くなると気温も比例して高温になってくる。
ものすごく暑い。
九州の大分や福岡では大雨の情報。
午前中の一時間は庭の草取りをした。
シャワーを浴びたら、自転車屋さんに行く。
それでも・・・と、いつも行っていた自転車屋さんの前を通る。
おっ、シャッターが開いていた。
「やっていますか?」と聞くと「はいやってます」と美人のお姉さんが出てきた。
日曜日の夜には・・のドラマの清野菜名さんみたいな人だった。
ほっとした、一キロも歩かないくていい。安堵した。
おじさんが見えないので、「おじさんはお元気ですか?」と聞いてしまった。
昨年春に亡くなられたと・・・。聞いた途端にこみあげてきた。
よくしてもらった。パンクやタイヤ交換、チェーンの調整、ブレーキ交換、ライトの交換など。
駕籠も交換したし、小さなネジの交換や、カギの交換も。
修理の間は椅子に座らされて、待っているとすぐできた。
小柄で器用な人だった。顔は亡くなった私の主人に似ていた。
おじさんの事を話しながら、修理をしてもらった。いい人だった。
今日は、パンクとタイヤも交換した。
タイヤは破れていたのだ。気がついてもらってよかった。
おじさんと同じように、ブレーキの調子やチェーンに給油、車体の掃除、ベルの調子、空気を全輪に入れてもらい終了した。
よかった!、お店が再開なら遠くまで行かないで済む。助かる。
女性の人でも、頑張っているんだ。
お店の再開、こちらもうれしくなった。