津山の我が家の雨の排水の一部は、我が家の塀を突き出てお隣の敷地の一部を借りて、再び我が家の敷地内の排水路に流れ込むようになっていた。
これがとても気になっていた。
前の持ち主がそうしていたので、そういうものだと思っていた。右隣の家は我が家の敷地の排水路に雨水が流れ込むようになっている。
だから順に、下のほうへ一部負担をかけるのはあたりまえかと思っていたのだ。
都会では境界線がとても厳重だ。こんなにお互いさまということはない。
みな、他人の敷地に踏み込むことはないのだ。
9月に川口市に帰る前に、ガス屋さんに相談して、水道管を直してもらった水道屋さんに雨水の排水路を直してもらえないか依頼していた。
それが、10月の間にお願いしたとおりに工事が終わったと連絡があった。
今回はそれもあって、早々に津山に来た。
家に着くと、すぐ確認した。
いい様になおっている。「いいではないか・・・。これでお隣に気を使わなくていい」と安堵した。
どういうことかというと、
隣に突き出た排水管
この間の水は、再び、我が家の敷地の排水路へ。
これが排水路。↑
我が家の庭から排水管に入る入口。
それが、これを埋めて、排水管も撤去した。
撤去後↑
排水管の排水口は埋めた。↓
角のセメントを塗っているところがパイプを通した穴だったところ。
我が家の敷地内の排水路 四角の中の地面
排水出口 ↓
手で塗ったようなところが埋めた排水管の通っていた入口。
新たに作った排水口
色の変わっているところが排水管の埋まっているところ。
お隣は空き家なのだが、気になっていたので本当に安堵した。
早々に直してもらって有難い。