昨日は送り火。16日夜、7時前にまだ薄明るい玄関先で燃やす。
燃えカス。
送り火に使った燃やす木材は、コニファーの枯れたもの。上部を２０センチほど切って使う。
空き封筒にライターで火をつけコニファーと紙類に近づけると勢い良く燃えた。
3分もしないうちに燃え尽き、水道水をホースでかけた。
ビシャビシャにして、水が乾くまで翌朝まで放置した。
津山の家だったら、鉢の枯れたコニファー1本分は燃やせたかな？
でも、川口は密集地だから、儀式だけ、一応やった程度に終わらせる。
今朝は、まだひんやりしているうちから、提灯を片付けた。
上下が筒提灯、真ん中二組が大内提灯。
ナフタリンを入れて、ビニール袋に包んでしまう。
芝川の土手のタチアオイがまだ咲いていた。
もう種が出来そうな時期なのに咲いている。
ピンクの濃い花だった。
二階の居間は暑い。クーラーも効かない。
雨戸を閉めると、少し涼しくなるが、室内は電気をつける。
まだ梅雨が明けないので、この夏の先行きが案じられる。もっと暑くなりそうだ。
川口市は、昨日の最高気温36度だった。
昨日は勤務で夜になってやってきた息子。
桃を買ってきてくれた。
早速お供えする。
寝る前に、「お父さん、桃は冷蔵庫に入れておくね」といったん下げる。
今日は午後から出勤というので、その桃を頂くことにした。
桃のむき方 ↑
力を入れないつもりでも、むいてみると少し傷ついた。
2個のうち、大きさが違ったので半分ずつにした。一つはいったんお供えをしていただく。
おいしい桃だった。
のこりの2個は、息子の夜勤明けに戻ってきたら頂くことにした。
明日はもう送り火。今日は送り団子を供えました。
送り団子。大福もちを供えました。
夕べ息子が来て、提灯をつるすＳ字金具を買ってきてくれました。
今年は動かさないでいいかと言ったが・・・せっかくだから。
提灯も動かしたので、昨日と違う並べ順になりました。
3日間というのはあっという間です。
飾ったと思ったら、しまう用意もしなくては。
樟脳のような防虫剤を提灯の箱に入れます。
虫食いやシミを防ぐために。
提灯は17日にしまいます。
