今日は講座の日。
ロゴセラピーについて。
いつも講座の内容を
気にすることもなく、
のほほ〜んと当日を迎え出掛ける。
講義が始まって
内心笑いが止まらなかった。
数々のシンクロニシティ。
先週、何気なく
本棚から一冊の本を取り出し
読み始めた。
周期的に読みたくなる本で、
何度読んだだろうか…
「どんな時も、人生に“YES”と言う」
この本の主役は
ロゴセラピーの創始者
ビクトール・フランクル。
高校卒業以来の想いを
現実化させるきっかけになったのも
ビクトール・フランクルの
「夜と霧」
そのきっかけを作った人に勧めた本が
「夜と霧」
今日の講座は、
ワンクールの最終日。
フランクルで始まった
カウンセラーへの想いが、
フランクルで締められようとしている…
偶然が重なって「今」が在ることに
大きな意味があり、
フランクルのロゴセラピーを
講座の最終日に受講したことにも
フランクルが言うところの
「意味」
があるのだろう。
私が目指すところの
トランスパーソナル心理学の
諸富祥彦先生も
ビクトール・フランクルの人生哲学が
ベースにある。
今日の講座の
心匠セラピスト・上野大照先生も
ビクトール・フランクルのロゴセラピーを
「人生の指針として、最も価値あるセラピーだと捉える」と仰る。
どんな時も人生には意味がある。
どんな人のどんな人生にも意味があり、
なすべきこと、
満たすべき意味が必ず与えられている。
ビクトール・フランクル
いつもご訪問下さり、
ありがとうございます。
お気軽にお問合せ下さい。
hotto8010☆gmail.com
(☆を@に変えて送信してくださいね)
ランキングに参加しています。