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本当に必要なモノ

2019-05-29 20:33:05 | つれづれに思いつくまま
間もなく誕生日。

「あと100年は生きる!」と、豪語している私ですが、50も半ば過ぎ…
せいぜい元気で動けるのは、30年ほどでしょう。

残りの人生を考えた時、やりたいことやって、悔いなく終えたい…と感じたのは50を過ぎてから。

それまでは、「〜したい」と言うだけで、できない言い訳をしながら過ごしていたように思います。


今思えば、自分に嘘をついて、誤魔化して生きていたんですね。


それが「身体の内側から突き上げてくる何かに動かされるように、生き方を変えることになりました。


高校卒業以来の想いでありながら、諦めていたことを始めたのは、50を過ぎてから。
カウンセリングの学びです。
おまけに、25年ぶりにスキーを再開。

自分に必要なものとそうでないものを、分けました。
モノも人もです。

会いたくて連絡を取りたい人とは、疎遠状態。
それってヘンじゃない?!と思い、しがらみだけでつながっている方々とは、さよならしました。
夫とも離れました。

子どもの頃の作品、成績表、賞状、アルバム、全て処分。
本・CDは図書館に引き取って頂き、貴金属は換金、趣味のオルゴールの幾つかは、人に差し上げました。
衣類は激ヤセしたので必然的に処分、今は、呉服の整理中。

カウンセリングの学びも、憑かれたように続けるのをやめました。
すると…不思議なことに、別視点での学びのお誘いがきました。
しかも好条件です。


徐々に、必要なモノだけが残り、入ってきます。
淘汰…とも言うのでしょうか。
人との出会いもそうです。
恐らく、今の職場もそうなのでしょう。




ぶっ飛んだ考え方かもしれませんが、人には魂があって、その魂は何らかの「ミッション」を遂行する為に、生まれてきたのだと感じています。

それが「身体の内側から突き上げてくる何かなのでしょう。


今24歳の息子が、小学校6年生の時にこんなことを言いました。

「人間は、生まれてきたということは、何か意味があるんやろなぁ」…と。
(こちら→☆☆☆


多分、そうなんです。
多くの人々は、それを忘れてしまっているのです。
生まれて育つ間に、いろんな感情を覚え、生きていく為に、感情に蓋をする。
周りの影響を受けながら、生き方が決まってしまう。
それは、自らの意に沿っているかどうかなんて、御構いなしに…。


悩み苦しむ人もいる。
病んでしまう人もいる。



誕生日を目前に、感じたことを綴ってみました。



そろそろバラが咲きそう




次回の無料カウンセリングは
6月29日(土)です。

詳細は、
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