ほっと ひと息

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ブックチャレンジ

2020-05-14 23:38:34 | シェア


お久しぶりの投稿になってしまいました。(^-^;
どういうわけか、スマホから投稿できなくなってしまって…泣


コロナ自粛…
おうち時間をいかがお過ごしですか?
そろそろ緊急事態宣言も解除の模様…

Facebookでは「ブックチャレンジ」なるゲームがタイムラインに上がっていました。

そのバトンが回ってきたので、私もチャレンジ。

ルールは7日間、毎日本の表紙を紹介するだけ。
内容の紹介は、一切なし。

ここでもシェアします。

☆1日目
「こころの処方箋」
就職して5年目、過労で悲鳴をあげた身体。
廃人同様の状態から、一筋の光を見せてくれたのがこの一冊。



短大を卒業して保育士(当時は保母)になったのですが、
5年目に、過労から職業病(頸肩腕障害・腰痛症)に罹患し、休職。
その後、退職するまで定期的な通院(産業医学科)と、条件付き勤務が続いたんです。

もうねぇ、動けないんですよ…あの頃の私は、まるで芋虫かアザラシのよう。
この本に随分と助けられました。
自己肯定感をくれました。


☆2日目
「生き上手 死に上手」
1日目の「こころの処方箋」と同じく、廃人状態の時に出会った一冊。
死生観について考えるきっかけをくれた。



徐々に回復し、アザラシから人に戻りつつある頃、「死」について考え始めたんです。
この本で、遠藤周作さんのイメージは変わりましたね。
この頃、「死」とか宗教の本をたくさん読みました。
宗教に傾倒する人の気持ちを理解したのも、この頃です。
すがりたいんですよ…辛く苦しい時、人は。。。


☆3日目
「はなを くんくん」
ブログで何度か紹介している大好きな絵本。

OGPイメージ

芽吹く - ほっと ひと息

毎年この時期になると、思う一冊。絵本「はなをくんくん」ゆきがふってるよのねずみがねむってるよ…で始まるお話。や、みんなめをさます。みんなはな...

芽吹く - ほっと ひと息

 

生の喜びを感じる一冊。



ホント好きですねぇ…この絵本。
そもそも、絵本が大好きなんです。
子どもに読み聞かせするのも好き。
何年も読み継がれている絵本には、シンプルながらもメッセージが隠されているんですよね。
子どもにわかるように、絵にも文字にもホント無駄がない。


4~7日目は、次回に続く…

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いつも読んでくださって
ありがとうございます。
(*^-^*)

ほっとスペース
松本 裕美




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