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身体と心の声を大切に

2020-02-24 17:52:32 | 心と身体



私達の身体は、心と密接に繋がっています。

…と言っても「心」は捉えることができないし、
存在自体がはっきりしない…と反論されるかもしれません。


心は「感情」と置き換えてもいいでしょう。
身体の奥深いところ…私は「魂」であるとも感じています。



例えば、風邪をひいて熱が出て食欲がなくなったとしましょう。
誰でも経験したことがある筈です。

熱が出ると、身体中の関節が痛みます。
頭痛がしたり、意識がボーっとすることもあるでしょう。
食欲もなくなり、身体に力も入りません。
風邪の菌がお腹に入ると、下痢嘔吐を繰り返す人もいるでしょう。

辛くて苦しいですよねぇ…
↑↑
これ、身体の奥深くで感じていることです。


この状態がずっと続いたとしたらどうでしょう…

不安になりますね。
「大丈夫なんだろうか…いつ治るのだろうか…」
医療に掛かって、薬を飲んでいるにもかかわらず改善されないとしたら、尚更不安が募りますよね…。


不安が体調を更に悪くします。
悪循環です。


どうしよう…
どうしよう…
どんどん不安は募るでしょう。

心も不調をきたし始めます。





身体の不調は、頑張りすぎているあなたへのサイン。

風邪を例に挙げましたが、身体に痛みが出たり病気に罹患した時は、身体があなたに代わって「しんどいよ~」と教えてくれているのです。

ちょっと頑張りすぎたみたい…
疲れたよ…休ませて…
時には、身体の声を聴いてみてはいかがでしょう。


無視し続けると体調は悪化し、更に身体の奥深く…心や魂が病気になってしまいます。


風邪をひいたら、体調が悪くなったら、身体に痛みが出たら…
「ちょっと一休みする勇気」をもって下さいね。




身体の声を無視し続けて、極度の過労状態になり、歩けない、動けない…
自分に自信がなくなり、希死念慮に苛まれ
抗鬱剤、睡眠薬、筋弛緩剤を5年に渡って服用し続けた私の経験談です。
今から30年ほど前…保育士をしていた頃の話です。
当時、諦めざるを得なかったスキーができる程、今では元気に過ごしていますけどね☆





コロナウイルス・インフルエンザが猛威を振るっています。
早め早めに休息を。




身体、大切にしてあげてくださいね。
そして周りに「助けて」と言える勇気を持って頂けたら嬉しいです。




次回無料カウンセリングは
3月28日(土)
13:30~
14:30~ 
15:30~
(但し、大阪府内でコロナウイルスによる感染が拡大した場合は、対面ではなく電話・ZOOM・メッセンジャーに変更いたします。ご了承ください。)

大阪府藤井寺市内にて

ご希望があれば、
九星気学やカードを使っての、
占いチックなカウンセリングも致します。


お気軽にお問合せください。
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いつも読んでくださってありがとうございます。

ほっとスペース
松本 裕美










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