非科学的な信じられないようなお話です。
けど、
私が経験したことです。
「頭がおかしい」「信じられない」と思われる方、
スルーして下さい。
「魂」のお話。
人が死んでしまうと、
「魂」は空へ帰るんだと思います。
“空”が適当な表現かどうかは分かりませんが、
とにかく上の方…
上空へ向かって昇って行くのだと思うのです。
父が亡くなったのは12歳の夏でした。
前日まで元気だった父の体調が変わったのは、
夜中のこと。
早朝、全身けいれんを起こして意識不明。
母に言われて、
私は近所の掛かりつけ医を呼びに…
早朝、起きてくれる筈もなく、
扉を泣きながら叩き続け、
インターホンを鳴らしました。
「ひろみ」と私の名前を呼ぶ声が…
瞬間的に空を見上げました。
「ひろみ」また聞こえました。
父が死んだことを悟りました。。。
8年前、恩人の医師が亡くなりました。
高齢の恩人からは、
思い出したように電話や手紙で近況報告がありました。
私の留守中に恩人から電話があったと聞き、
電話をかけても呼び出し音が鳴るばかり。
何度かけても繋がりません。
メールの返事も来ませんでした。
それから10日程経って
恩人が亡くなられたことを知りました。
涙が溢れ出て止まりません。
すると聞こえたのです…
「泣いてくれなくてもいいんだよ、
僕は楽になったんだからね。
妻にも会えたよ」
恩人はそう伝えると、昇って行かれました。
見えた訳ではないのですが、
感覚的にそう感じました。
人は死を迎えると、
「人」の被り物から「魂」が抜け出て、
昇って行くのだと思います。
ランキングに参加しています。
ポチッと応援お願いします。
↓↓↓