昨日(3日)、菅首相が、総裁選には出馬しないと表明したことは、
歴史が変わる始まりの一歩だと思いました。
コロナ対策の無為無策、感染者を増やしたオリンピック・パラリンピックの強行、
コロナにかかっても入院できない自宅待機者の増加など、
菅首相を辞めさせないと国民の命が危ないと、危機感を募らせていたからです。
突然の大きな変化に、昨日から興奮気味です。
菅首相退陣の記事が何ページにもわたるしんぶん赤旗の紙面を時間をかけて読みながら、
誰かとこの思いを語り合いたいと思いました。
午後、ちょうど用事があったMさん宅を訪問しました。
Mさんは、「こんな政治は我慢ならないわよ。
政治を変える絶好のチャンス。頑張ろうよ」と意気軒高でした。
笑いながらこぶしを振り上げるMさんに、私も「頑張ろう。頑張ろう」と答えながら、
ふつふつと力が湧いてきました。
誰が新しい総裁になっても、自民党の政権ではだめです。
安部政権から菅政権になっても、良い方には変わらなかったではないですか。
かえって悪い方に変わった。
自民党政治を終わらせて、市民と野党の共闘で命と暮らしを守る新しい政権をつくろう。
総選挙の頑張りで歴史を変えられると、期待に胸が躍るのです。
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