いよいよ、12月2日から西東京市平成23年度第4回定例会(12月議会)が始まります。昨日(28日)は、一般質問の通告書を議長に提出しました。
議員の一般質問は、市政の問題点を正し、市民のみなさんの切実な意見や要望を市長や教育長に届ける重要な役割をはたしています。
質問するにあたっては、市民のみなさんの声をさらに集めたり、職員のみなさんから現状を聞くなどして、質問の中味を深めていきます。議員を鍛え、育てる場でもあると、つくづく感じます。
私たち日本共産党市議団は、国政・都政・市政の現状や問題点、市民要望をもとに、それぞれが分担して質問に取り組みます。
今日(29日)議会運営委員会で各会派の質問の日にちや時間が決まります。市のホームページにお知らせが載ります。ぜひ、傍聴においでください。
私・保谷清子の一般質問は以下の通りです。
1、 保育行政について
◎ 「子ども・子育て新システム」について
◎ 保育所の民間委託化について
◎ 面積基準緩和について
◎ 認可外保育所保護者負担軽減について
◎ 認可園・認証保育所の、保育士の労働実態と実態調査について
◎ 待機児解消について
2、 自殺予防対策の充実について
◎ 現状と今後の取り組みについて
3、 学校教育について
◎ 少人数学級について
◎ 2学期制の現状と今後について
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