やった~!よかった~!
こんなうれしいことはありません。
7月5日、西東京市の教育委員会が、「学校連携観戦プログラム」による、
児童・生徒の競技観戦を見送ることを決定しました。
「コロナ感染症の収束が見えず、引き続き感染予防対策が必要であること」
「計画を実施すると、児童・生徒の安全を確保することが困難であること」
「子どもたちと教職員等の安全・安心を第1とする観点から参加を見送る」とのことです。
いわば、当たり前のことですが、これまでは当たり前が当たり前でなく、
東京都言いなりに進められようとしていたことは、まったく異常なことでした。
都議選の最中、日本共産党都議候補のいでしげ美津子さんと市内を候補者カーで回りながら、
「オリンピックに子どもたちを動員する『学校連携観戦』は中止を」と訴えました。
選挙公報にも、法定ビラ等にも「学校連携は中止を」と書きました。
西東京に関しては、都議選の公約が一つ実現したともいえます。
すでに、中止を決断している自治体は、
目黒区、文京区、足立区、世田谷区、板橋区、三鷹市、武蔵野市、立川市、国立市、小平市、等に広がっています。
何よりも、東京全体で計画を中止をすることが必要です。
さらに、「学校連携観戦プログラム」は中止をと、声を上げていきます。
それにもまして、オリンピックそのものを中止させることが必要です。
こちらもご一緒に声を上げていきましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます