今朝は東伏見駅北口で、地域の共産党支部、後援会のみなさんと朝のハンドマイク宣伝をしました。
交代にマイクを持ちながら、一番訴えたのは、「オリンピックは中止をし、コロナ対策に全力を」、です。
私の訴えの中では、ちょうど赤旗日刊紙の1面に載っていた、
「元駐仏大使の飯村豊さん、東大名誉教授の上野千鶴子さん、ジャーナリストの春名幹男さんが、オリンピック開催中止を求める緊急ネット署名を東京都と五輪組織委員会に提出した」との記事を紹介しました。
飯村さんは東京都の多羅尾副知事に集まった署名を手渡しながら、「あと4日しかなく、中止の決断は大変なご苦労になるが、遅すぎるということではない。東京が世界の感染の中心になってしまうのを避けなければならない。世界中の人々が大変心配している」と述べたことが紙面に載っていました。
今月2日にインターネット上で始めた署名は、18日間で約14万人に達したそうです。
記事を紹介しながら、「世界に感染を広げないためにも、オリンピックは中止をの声を上げましょう」と駅の階段へ急ぐ人たちに呼びかけました。
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