昨日(29日)の「暮らしなんでも相談会」は、2名の方が参加してくださいました。
困っている方はまだまだいらっしゃるはず。
毎月1度は相談会を開いていこうと話し合いました。
今日(30日)の午前中、党市議団4人で池澤市長に面会し、
池澤市長・木村教育長あての「令和3年度予算要望重点項目」(全部で15項目)を手渡しました。
重点項目の内容は、長期にわたる新型コロナウイルスの感染拡大が、市民生活と命・健康に甚大な影響を及ぼしていることを指摘し、PCR検査の拡充をはじめ、「福祉丸ごと相談窓口」対応の充実、若者応援事業に取り組むこと等を求めました。
また、福祉関係では、特別養護老人ホームの実態調査と充実、市内学童クラブの定員超過の解消、認可保育園の増設等を要求しました。
教育関係では、老朽化した学校・設備の修理・修繕、就学援助制度の支給基準の改善と援助項目の拡充、学校司書を1校1名配置すること等を指摘しました。
どの項目もコロナ禍の下、特に切実に求められているものです。池澤市長に詳しく説明しながら、面会時間が30分と短かったため、後日の文書回答を求めました。
5月28日(金)から始まる予定の6月定例市議会でも取り上げていきます。
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