ワイン農家のつくりかた~Natan Weinberg

”ワインと人生を共にしたい人”が行き着きたい場所へ手ブラで向かって足掻いてる模様

想いをメモる_φ(・_・

2015-09-20 00:06:43 | 日記
人生は色々あって、それこそ命を削って生活した数年も私の人生には欠かせない時間だった。

人はいつか老い、そこに”無く”なる。

高齢になり、放棄されている畑は、家族のを支えてきた。
私が始める畑もそのひとつで、今後、出来ればそういった放棄農地を活用したいと思う。

そして、そこで出来たワインには、そこに命を削ってきたお爺ちゃんお婆ちゃんの名前を付けたいと思う。

確かにそこに生きた人がいる。
それがワインの名として生きる。

そんな夢を”生涯の目標”にのせたい。

柔らかくて暖かい夢を子どもみたいに握りしめながら、陽に身を焦がし土に身を削って進んでいく数年は、おそらく大変であって、欠く事のできないを感じさせてくれるはず

苗、全て購入済み。
12月上旬、到着予定。

はじまるな…