本日、K様邸で”手摺、床段差解消スロープ取付工事”を行いました!
今回の工事では、いわき市の「介護保険制度」を活用しました。
介護保険で住宅改修工事を行う場合、上限を20万円までとし、
1割が自己負担、9割をいわき市で負担します。
なので、20万円の工事を行った場合、自己負担額が2万円、いわき市が18万円負担します。
(20万円を超える場合は、超えた分は全て自己負担になります)
また、この介護保険のサービスを利用するには、
介護や支援が必要であるという認定を受けなければなりません。
K様は、この”介護認定”を受けていたので、工事申請がスムーズに出来ました。
玄関の手摺設置状況です。
L字に手摺を設置したので、上り框の上がり下がりも楽になりました。
写真では分かりませんが、事前に手摺の太さもK様に確認してもらい、
32φの手摺を採用しました。
ディンプル(ボコボコ)付の手摺なので、握った時のフット感が良いです。
玄関の工事前状況です。
手を掛ける場所がないので、壁に手をつけて歩行するしかありません。
床段差解消スロープ設置状況です。
廊下~和室の床段差が30mmありましたが、このスロープを設置することで、
足を摺り這いしての歩行が可能になりました。
スロープ設置前状況です。
今回の手摺、床段差解消スロープはマツ六㈱のBAUHAUS(バウハウス)です。
K様、差し入れの飲み物と梨ごちそうさまでした。
梨は初物ですね、とてもあまく美味しかったです!
今回の工事では、いわき市の「介護保険制度」を活用しました。
介護保険で住宅改修工事を行う場合、上限を20万円までとし、
1割が自己負担、9割をいわき市で負担します。
なので、20万円の工事を行った場合、自己負担額が2万円、いわき市が18万円負担します。
(20万円を超える場合は、超えた分は全て自己負担になります)
また、この介護保険のサービスを利用するには、
介護や支援が必要であるという認定を受けなければなりません。
K様は、この”介護認定”を受けていたので、工事申請がスムーズに出来ました。
玄関の手摺設置状況です。
L字に手摺を設置したので、上り框の上がり下がりも楽になりました。
写真では分かりませんが、事前に手摺の太さもK様に確認してもらい、
32φの手摺を採用しました。
ディンプル(ボコボコ)付の手摺なので、握った時のフット感が良いです。
玄関の工事前状況です。
手を掛ける場所がないので、壁に手をつけて歩行するしかありません。
床段差解消スロープ設置状況です。
廊下~和室の床段差が30mmありましたが、このスロープを設置することで、
足を摺り這いしての歩行が可能になりました。
スロープ設置前状況です。
今回の手摺、床段差解消スロープはマツ六㈱のBAUHAUS(バウハウス)です。
K様、差し入れの飲み物と梨ごちそうさまでした。
梨は初物ですね、とてもあまく美味しかったです!