今朝の震度5弱の地震、久しぶりの大きな地震に大変驚きました。
大きな揺れ、外のサイレン、携帯の緊急速報、子供たちもだいぶ怖がっており、
「パパたちがいるから大丈夫だよ」と声を掛け、自分と、子供たちの気持ちを落ち着かせました。
テレビをつけると、3mの津波予報。
避難した方が良いのか、自宅待機した方が良いのか悩んでいる間に、
消防団の班長から、詰所集合の連絡があり、両親と嫁さんに子供を託して消防団詰所に。
消防団の分団長から、小名浜一中の体育館の鍵を預かり、避難者に体育館を開放するように指示があり、
小名浜一中に到着すると、ちょうど中学校の先生も到着していて、体育館を開けてもらいました。
その後は、小名浜一中の入り口や、グラウンドで、で交通誘導を行っていました。
家族で避難している人達を見ると、子供の傍に居れてやれないのが、
申し訳ない気持ちになりますが、父親が消防署員だった嫁さんの、
「子供たちは私に任して」の力強い言葉が、心の支えになりました。
10時頃、津波警報も津波注意報に変わり、小名浜一中から消防団詰所に戻りました。
10時30分頃、詰所に団員が数人残り、それ以外は解散になりました。
こういった災害が発生した場合、消防団員として動かなくてはならないので、
そういった時に子供を任せる事のできる嫁さん、そして一緒に暮らしている
両親の存在の有難さを、再確認する事ができました。
そして、家族みんな無事でなによりでした。
大きな揺れ、外のサイレン、携帯の緊急速報、子供たちもだいぶ怖がっており、
「パパたちがいるから大丈夫だよ」と声を掛け、自分と、子供たちの気持ちを落ち着かせました。
テレビをつけると、3mの津波予報。
避難した方が良いのか、自宅待機した方が良いのか悩んでいる間に、
消防団の班長から、詰所集合の連絡があり、両親と嫁さんに子供を託して消防団詰所に。
消防団の分団長から、小名浜一中の体育館の鍵を預かり、避難者に体育館を開放するように指示があり、
小名浜一中に到着すると、ちょうど中学校の先生も到着していて、体育館を開けてもらいました。
その後は、小名浜一中の入り口や、グラウンドで、で交通誘導を行っていました。
家族で避難している人達を見ると、子供の傍に居れてやれないのが、
申し訳ない気持ちになりますが、父親が消防署員だった嫁さんの、
「子供たちは私に任して」の力強い言葉が、心の支えになりました。
10時頃、津波警報も津波注意報に変わり、小名浜一中から消防団詰所に戻りました。
10時30分頃、詰所に団員が数人残り、それ以外は解散になりました。
こういった災害が発生した場合、消防団員として動かなくてはならないので、
そういった時に子供を任せる事のできる嫁さん、そして一緒に暮らしている
両親の存在の有難さを、再確認する事ができました。
そして、家族みんな無事でなによりでした。