村上の大会に出るのは記憶にある限りでは学部2年の時以来。その時は一般の部で6位。村上の大会はすばらしい景色が楽しめる大会のひとつ。
透明度の高いSWIMコースだけでなくBIKEコースは美しい海岸線として有名な全長約11kmの笹川流れ(岩の間を川の流れのように盛り上がりながら、まさに流れるような潮流であることから名づけらているとのこと、笹川は中心の集落の名前)を走る。
RUNは村上駅の前や商店街、市役所を回る市街地コース。城下町である村上市は町並みにもその名残があって田舎のいい雰囲気が味わえる。
今回は関東在住のOBで参加。現役勢も合わせるととんとらは総勢10名強の参加。
SWIMは瀬波温泉の目の前の海水浴場を750m2周回。水温は22度でエリートはウエットスーツ着用不可。出場は32名で他のエリートレースに比べると有名どころは出てないかも。 やはりSWIMのレベルは高く一瞬で置いていかれる。何とかレベルの近い人を見つけてペースを維持する。 SWIMをあがるとエリート男子のBIKEはもう3台しか残ってない…
BIKEは前述の笹川流れをひたすら20km行って折り返す。前半にアップダウンがあるものの後はフラット。ともにSWIMを上がった立命のT中くんと回し何とか前を回収していくものの付いてこれずなかなか集団は組めない。 後輩のH冨まで追いついたところで3人の集団形成。その後、早稲田のK村くんを回収し、4人の集団に。 久しぶりの集団走行はきつく自分はあまり前を引くことは出来ず迷惑をかけたかな。H冨が集団を統率。 BIKE力としてはT中くんが一枚上手で余裕そうだった。
RUNはゼッケンベルトにとまどって出遅れ、同じ集団では3番目のスタート。調子は悪くなく最後まで元気よく走ることが出来たがRUN順位だけで見ても24位でレベルはまだまだ。
ともかく今シーズンのトライアスロンは終了。来年の参戦のスタンスなどについてはこれからゆっくり考えることとします。 ともあれ村上の自然と町を満喫できたことは最高でした。
作家の村上春樹さんがレースに出ていました。どこにいるかははっきり分かりませんでしたが本物だとのことでびっくり。
透明度の高いSWIMコースだけでなくBIKEコースは美しい海岸線として有名な全長約11kmの笹川流れ(岩の間を川の流れのように盛り上がりながら、まさに流れるような潮流であることから名づけらているとのこと、笹川は中心の集落の名前)を走る。
RUNは村上駅の前や商店街、市役所を回る市街地コース。城下町である村上市は町並みにもその名残があって田舎のいい雰囲気が味わえる。
今回は関東在住のOBで参加。現役勢も合わせるととんとらは総勢10名強の参加。
SWIMは瀬波温泉の目の前の海水浴場を750m2周回。水温は22度でエリートはウエットスーツ着用不可。出場は32名で他のエリートレースに比べると有名どころは出てないかも。 やはりSWIMのレベルは高く一瞬で置いていかれる。何とかレベルの近い人を見つけてペースを維持する。 SWIMをあがるとエリート男子のBIKEはもう3台しか残ってない…
BIKEは前述の笹川流れをひたすら20km行って折り返す。前半にアップダウンがあるものの後はフラット。ともにSWIMを上がった立命のT中くんと回し何とか前を回収していくものの付いてこれずなかなか集団は組めない。 後輩のH冨まで追いついたところで3人の集団形成。その後、早稲田のK村くんを回収し、4人の集団に。 久しぶりの集団走行はきつく自分はあまり前を引くことは出来ず迷惑をかけたかな。H冨が集団を統率。 BIKE力としてはT中くんが一枚上手で余裕そうだった。
RUNはゼッケンベルトにとまどって出遅れ、同じ集団では3番目のスタート。調子は悪くなく最後まで元気よく走ることが出来たがRUN順位だけで見ても24位でレベルはまだまだ。
ともかく今シーズンのトライアスロンは終了。来年の参戦のスタンスなどについてはこれからゆっくり考えることとします。 ともあれ村上の自然と町を満喫できたことは最高でした。
作家の村上春樹さんがレースに出ていました。どこにいるかははっきり分かりませんでしたが本物だとのことでびっくり。
最後に村上春樹さんが大会に出ていたと書いてあったので反応してしまいました.最近ではトライアスロンにも参加しているって噂は聞いたことあったのですが,本当だったんですね.
ちょうど今僕も春樹のジャズの本を読んでいたところです.今年のノーベル文学賞候補の一人らしいですが.
マラソンも好きみたいですね。
シドニー!というオリンピックを題材にした本があるようなので読んでみようかと思います。
> しゅうじさん
そのジャズの翻訳本を私も今、読んでますがマニア向けですよね。。。