行列覚悟の超有名店「阜杭豆漿」には必ず行かねばならぬ!と、決めていました。
知人も偶然に同じ日程で台湾旅行に来ていて、私の(強制)市内観光ツアー以外のゴハンをご一緒しましょうということに。
早朝、知人の宿泊するホテルへタクシーで迎えに行き、阜杭豆漿へ到着したのが5:35頃。
すでに大行列!
オーダーのカウンターから厨房の脇、一旦敷地を出てビルの階段エリアを通り、また店内に入る行列、60~70人くらいいたんじゃないかなー。
ガイドブックにも必ず載ってるし、日本人遭遇率高いと思っていたら、全然いなかった。
時間、早すぎ?
ここ、フードコートみたいになっていて、この時間に開店しているのは阜杭豆漿だけなんだね。
昼近くの時間だったら他のお店のものもいろいろ食べ比べできるのかな・・・
ぜんっぜん胃袋足りないよーー!
待ちながらガラス越しに作っている様子を見学。
手際よく作られていくのを見ていると待ち時間も苦じゃないねぇ
メニューボードを見ながら、他の人が買ってるものを見ながら、ん~~~、迷う!!
オーダーは紙に書いてスタッフの方に見せたのですが、日本語話せる方でした。
どこへ行っても、老若問わず業務に必要な簡単な日本語を話せるスタッフがいたのは驚き。
それだけ日本人が訪れているってことなんだねー
ようやく美味しいものにありつけます!
温かい豆漿と卵焼きを挟んだ厚餅です。これで約150円!
他もいろいろオーダーしてみたいけれど、胃袋は一つなのです。無念。
もっちりとした焼きたての香ばしい厚餅、ネギとゴマがアクセントになって美味い~~~!!
豆漿はボウルの底に砂糖が入っていて、かき混ぜていただきました。うん、朝にピッタリな優しい感じ。
厚餅、腹八分目にしておこうと、1/3残して(持参していた)ジップロックに入れてお持ち帰り。
翌日の早朝、帰り支度をしながら食べましたが、冷めてても美味しかったです。