皆さん、こんばんは
日ごと春らしさが増すこのごろ
15度を超える暖かさの次には
冷たい雨が降り
この時期の自然リズムは
変化続きですね
明日の春分の日は
昼と夜の長さがほぼ同じになり
暑さ寒さも彼岸まで
と昔から言われてもいて
時の分かれ目、境目にあたっています
西洋ではこの日を
一年の始まりとする考えもあるそうで
西洋占星術では
春分の日が基準点
日本でいう「元旦」のようなもので
星の視点から見て、始まりの日と
されているそうですよ
やはりこの時は
いろんな視点から見ても
私自身の変化を振り返っても
ことが変わる
新しく始まるきっかけが現れる
そういった時期なんだろうと感じます
皆さんはいかがですか?
同じく変化を感じてる、という方は
差支えなければぜひ
コメントで教えてくださいね
では、「わたし物語」34回目です
わたし物語「たましいをつなぐ・同調コミュニケーションワーク」ができるまで
< 第2章~体験したことを活かしてみるⅢ>
信じがたい事ってやはり起きる
リトミックセミナーで学んだ言葉
宇宙には心霊的な力がある、を
実感した直後
嫌なことの中に「幸せの種がある」の意味が
良くわかって
嫌なことは、どう見ても嫌なこと、
という一方的な観方がガラッと変わりました
一見、嫌なことの姿をして体験したことの中には
後、転じて福となる、
あれがあったから今がある
起きたことを肯定的にとらえられるように
なっていました
その体験は必要だった、
と受け入れることができたのです
失敗した、あれはダメだ、と
思い込んでいることを
ありのまま受け入れるのは
なかなかしがたいものです。
私にもこの体験をするまで、
あることを受け入れれずに自分を責めて
他と比べて出来ていないと
否定し続けていたことがありました
話は、このころから少しさかのぼります
スポーツクラブと契約して
乳幼児プログラムを担当していた時のことです
なぜ私ばかり苦労をしているのか、と嘆き
なぜ私のクラブは。。と、施設の古さに怒り、
良い成績を上げている後輩と
キレイなその施設に嫉妬し、でもそれを隠し
ひたすら話の分かる「良いアドバイザー」の顔をして
仕事をしていた私自身を、嫌っていた私がいたのです
隣の芝生は青く見える
頭ではわかっていても、
心が、感情の動きが負の方向へ動く
習慣がありました
嫉妬、怒り、嫉み、被害者意識
自己肯定感の低さと卑屈さ(どうせ私なんて・・)
マイナス感情のスパイラルに入ると
どうしようもなく、落ち込み
不安や心配を基準にして
ものを考え行動していたために
いつも緊張して疲れていたのです
目指す自分のイメージに縛られすぎて
ありのままの自分で生きていなかった
苦しさや、つらさを乗り越えたくて
精神性を磨こうとやっきになった
周期的にやってくる不安を抑え込むために
食べて安心を得て
太るかもと不安を大きくし吐きもどしもした
誰にも見せない私は、最低なんだと
自己評価はバツだらけ
でもそうは見られたくなくて、
人前でガンバり続けていたのです
心身が壊れる限界ギリギリを
行ったり来たりしていたんです
この自分を「嫌わないでいよう」と
やっと思えたのでした
それと、幼少期から思春期にかけての
親子の関わり、やりとりで傷ついた気持ちが、
まだまだあるとも気づいたのです
それまでも、少しずつ手放してきたけれど
もう一歩深く入って、気持ちに寄り添うことを
しなくては、とも思えていました
マイナススパイラルに
はまる瞬間を捕まえたら切り替えられる
という体験を少しずつですが
重ねてもいけました
そんな時、ピアニストの彼女から
電話がかかってきたのです
これから、色々企画してやってみょう
そんな相談をしていたので
そのことかな、と思って
とても明るい声で電話に出ると
彼女は、ちょっとバツ悪そうな声で
「あの~・・・転勤になりそうです。。。」
「え?・・・転勤?するの?」
「はい、本社の関東移転が決まったので
たぶん動くと思います。。」
「そう・・ですか・・どちらですか?」
「東京です。。」
聞いた瞬間、ガックリしたのと
東京、というフレーズに
「私も動く時がくるのかも」の
予感がしたのが
同時にやってきて
とても不思議な感覚でした
嫌なことの中に幸せの種がある
物事の根本に流れる何かが
こう決めて動いているなら
彼女の東京行はベストなことで
私が名古屋で新しいコンテンツを
彼女以外と一緒に確立するのは
必要なこと、ベストなこと
マイナススパイラルに動く要素の話でも
心の習慣にストップ!をかけれた瞬間でした
悲しく、怒りも湧くかなと
ちょっと緊張したのですが
意外や意外、その方がいいんだ。と
想えていたのです
私の心と、考えの中に
新しい道ができた、そんな感覚で電話を置きました
なにか、まだまだ変化が起こる
でも、悲しくない、希望を感じてもいる
数週間前の「もうダメかな」の私とは
全く違っていました
「これから行く道のビジョン」を
はっきり描こうともしていました
この予感は、思いがけない形で
その後姿を現しました
ではこの続きは
また来月に
日ごと春らしさが増すこのごろ
15度を超える暖かさの次には
冷たい雨が降り
この時期の自然リズムは
変化続きですね
明日の春分の日は
昼と夜の長さがほぼ同じになり
暑さ寒さも彼岸まで
と昔から言われてもいて
時の分かれ目、境目にあたっています
西洋ではこの日を
一年の始まりとする考えもあるそうで
西洋占星術では
春分の日が基準点
日本でいう「元旦」のようなもので
星の視点から見て、始まりの日と
されているそうですよ
やはりこの時は
いろんな視点から見ても
私自身の変化を振り返っても
ことが変わる
新しく始まるきっかけが現れる
そういった時期なんだろうと感じます
皆さんはいかがですか?
同じく変化を感じてる、という方は
差支えなければぜひ
コメントで教えてくださいね
では、「わたし物語」34回目です
わたし物語「たましいをつなぐ・同調コミュニケーションワーク」ができるまで
< 第2章~体験したことを活かしてみるⅢ>
信じがたい事ってやはり起きる
リトミックセミナーで学んだ言葉
宇宙には心霊的な力がある、を
実感した直後
嫌なことの中に「幸せの種がある」の意味が
良くわかって
嫌なことは、どう見ても嫌なこと、
という一方的な観方がガラッと変わりました
一見、嫌なことの姿をして体験したことの中には
後、転じて福となる、
あれがあったから今がある
起きたことを肯定的にとらえられるように
なっていました
その体験は必要だった、
と受け入れることができたのです
失敗した、あれはダメだ、と
思い込んでいることを
ありのまま受け入れるのは
なかなかしがたいものです。
私にもこの体験をするまで、
あることを受け入れれずに自分を責めて
他と比べて出来ていないと
否定し続けていたことがありました
話は、このころから少しさかのぼります
スポーツクラブと契約して
乳幼児プログラムを担当していた時のことです
なぜ私ばかり苦労をしているのか、と嘆き
なぜ私のクラブは。。と、施設の古さに怒り、
良い成績を上げている後輩と
キレイなその施設に嫉妬し、でもそれを隠し
ひたすら話の分かる「良いアドバイザー」の顔をして
仕事をしていた私自身を、嫌っていた私がいたのです
隣の芝生は青く見える
頭ではわかっていても、
心が、感情の動きが負の方向へ動く
習慣がありました
嫉妬、怒り、嫉み、被害者意識
自己肯定感の低さと卑屈さ(どうせ私なんて・・)
マイナス感情のスパイラルに入ると
どうしようもなく、落ち込み
不安や心配を基準にして
ものを考え行動していたために
いつも緊張して疲れていたのです
目指す自分のイメージに縛られすぎて
ありのままの自分で生きていなかった
苦しさや、つらさを乗り越えたくて
精神性を磨こうとやっきになった
周期的にやってくる不安を抑え込むために
食べて安心を得て
太るかもと不安を大きくし吐きもどしもした
誰にも見せない私は、最低なんだと
自己評価はバツだらけ
でもそうは見られたくなくて、
人前でガンバり続けていたのです
心身が壊れる限界ギリギリを
行ったり来たりしていたんです
この自分を「嫌わないでいよう」と
やっと思えたのでした
それと、幼少期から思春期にかけての
親子の関わり、やりとりで傷ついた気持ちが、
まだまだあるとも気づいたのです
それまでも、少しずつ手放してきたけれど
もう一歩深く入って、気持ちに寄り添うことを
しなくては、とも思えていました
マイナススパイラルに
はまる瞬間を捕まえたら切り替えられる
という体験を少しずつですが
重ねてもいけました
そんな時、ピアニストの彼女から
電話がかかってきたのです
これから、色々企画してやってみょう
そんな相談をしていたので
そのことかな、と思って
とても明るい声で電話に出ると
彼女は、ちょっとバツ悪そうな声で
「あの~・・・転勤になりそうです。。。」
「え?・・・転勤?するの?」
「はい、本社の関東移転が決まったので
たぶん動くと思います。。」
「そう・・ですか・・どちらですか?」
「東京です。。」
聞いた瞬間、ガックリしたのと
東京、というフレーズに
「私も動く時がくるのかも」の
予感がしたのが
同時にやってきて
とても不思議な感覚でした
嫌なことの中に幸せの種がある
物事の根本に流れる何かが
こう決めて動いているなら
彼女の東京行はベストなことで
私が名古屋で新しいコンテンツを
彼女以外と一緒に確立するのは
必要なこと、ベストなこと
マイナススパイラルに動く要素の話でも
心の習慣にストップ!をかけれた瞬間でした
悲しく、怒りも湧くかなと
ちょっと緊張したのですが
意外や意外、その方がいいんだ。と
想えていたのです
私の心と、考えの中に
新しい道ができた、そんな感覚で電話を置きました
なにか、まだまだ変化が起こる
でも、悲しくない、希望を感じてもいる
数週間前の「もうダメかな」の私とは
全く違っていました
「これから行く道のビジョン」を
はっきり描こうともしていました
この予感は、思いがけない形で
その後姿を現しました
ではこの続きは
また来月に