宮津市指定文化財の山門は足掛け七年に及ぶ工事を経て明和四年(1767)九月に上棟されたもので大工は延べ八七八〇人を要したことが職人の出勤簿である出面板により知られており棟梁は宮津の名工冨田庄次郎でしたそうで再建にあたって後桜町天皇から黄金を下賜されたことによって「黄金閣」と称されており三間三戸の二重門で上層には釈迦如来や十六羅漢を安置しており下層の柱間に建具は無く開放的で細部に至るまで本格的な唐様(禅宗様)になる山門として丹後地方最大のものだそうだよ~
ありゃ??『かすが』『みかさ』『やまと』??どうした??
え??せっかく文殊寺に来たので「三人よれば文殊の知恵」ごっこをしているって??
…なにかすごいことでもひらめいたりしたのかな??
その後多宝塔や本堂を見学して参拝させてもらったよ~
…この参拝でご利益を得られますように!!