法華寺 光月亭 梅と生垣 その２

光月亭付近の梅をアップに写したよ～
ピンクというよりも赤に近い色彩の梅だよ～
紅梅っていうのかな？？
江戸時代以降花見といえばサクラということになっているけれど奈良時代以前に「花」といえばむしろ梅を指すことの方が多かったらしいよ～
梅が次第に桜によって駆逐されはじめるのは平安時代中頃からのことなんだって～
「法華寺は梅だけじゃなく桜の名所でもあるんだよ～」

法華寺 光月亭 梅と生垣

光月亭付近の梅と生垣の前で撮影したよ～
生垣の緑と梅のピンクのコントラストが素晴らしでしょ？？
「ボクのヘアスタイルのピンクと洋服の水色のコントラストも素晴らしい？？」

法華寺 光月亭 その10

光月亭さんの向かいには茶室？？ぽい建物があったよ～
梅が咲いているよ～
関係者以外立ち入り禁止なんだって～
「あとでボクもお抹茶とお菓子を…なんでやねん？？」

法華寺 光月亭 その9

光月亭さんの奥で撮影したよ～
その向こうは本堂さんだったかな？？
梅が咲いていたよ～
そろそろ春なのかな？？
「その手前の赤い花はなんていう名前なんだろ？？」

法華寺 光月亭 その8

光月亭の向こうの東書院では古代ひな人形展が開催されていたよ～
後でいってみよう！！
「人形展？？なぜか親近感が…なんでだろ？？」

法華寺 光月亭 その7

光月亭と東書院の間だと思うんだけど頭上注意の張り紙があったよ～
「ボクの身長だと安心してだいじょうぶだとおも…羽ばたいたら当たるかもしれないから一応注意しておこっと」

法華寺 光月亭 その6

光月亭さんの縁側で記念撮影したよ～
「最高のしあわせ、ひなたぼっこ…ってしたかったけれど天気が悪くて残念！！」

法華寺 光月亭 その5

法華寺さんにある光月亭の萱葺屋根だよ～
屋根が瓦じゃなくて萱葺なので分厚くても重い重量にならないんだって～
急角度な屋根は萱葺の撥水性を上げるためもあるんだって～
また急角度なので庇の役目も果たしているんだよ～
「伝統の知恵と技術ってすばらしいなぁ～」

法華寺 光月亭 その4(法華寺関連再開させていただきます)

光月亭の内部だよ～
畳のお部屋なんだよ～
写真には写っていないけど土間や釜戸もあったよ～
「同じ時代の建築物でもならまち格子の家と異なるところが色々あるなぁ～商家と農家の違いなのかな？？」

(２０１０年２月１５日から２月１７日のボクの日記のならまち格子の家と比較してみてね！)

氷室神社 その2７

今回の氷室神社の写真はこれで最後だよ～
氷室神社の南側の道路を渡った奈良国立博物館の敷地から撮影したよ～
しだれ桜と灯篭その右にはバス停だよ～
しだれ桜さんきれいな姿をありがとう～
来年もその姿を見せてね！
「一期一会だね！…ってこの場合の語用法って正しいのかな？？」

氷室神社 その26

道路を南に渡ってから氷室神社の鳥居を撮影したよ～
氷室神社のすぐ南は奈良国立博物館なんだよ～
奈良国立博物館は耐震補強工事のため休館中だったよ～
４月３日からは再開するんだって～
大遣唐使展っていう平城遷都１３００年記念の特別展も４月３日スタートなんだって～
「楽しみだな～！歴史ロマン？？」

氷室神社 その2５

時間が近づいてきたので四脚門さんともお別れだよ～
しだれ桜さんや木蓮さんもお別れだよ～
この雨で美しく咲き誇っている花が散ってしまわないか心配だよ～
「咲き誇る花は散るからこそに美しい…なのかな？？」

氷室神社 その24

なごり惜しくて最後にちょっと遠くから狛犬さんを撮影したよ～
しだれ桜が天から降り注ぐ滝のようだよ～
「しだれ桜さんもさよなら！また今度ね！」

氷室神社 その23

しだれ桜が狛犬さんに滝のように降り注いでみえるよ～
帰りのあいさつを狛犬さんにしておこっと！
「狛犬さん！また今度ね！」

氷室神社 その22

氷室神社の四脚門の内部だよ～
四脚門は県指定文化財なんだよ～
駐車場は時間制なのでそろそろお願いごとを拝殿でしてから帰ることにしたよ～
「その前にもういちど狛犬さんにあいさつしよっと！」