ニューアルバム〈HIT〉から、1曲ずつ紹介していきます。
まずはリードトラックの『Darkest Before Dawn』
この曲はMVが先に公開されて散々書いてきたけれど、追記。
アルバムが届いてから初めてフルで聴いてみたら、ラストの間奏が壮大で、もうこのアルバムのエンドロールが見えてくる。
一番目にこの曲を持ってくるのは意外性があって、今回の一つの挑戦な感じ。
出だしからサビの手前までのキーが中間あたりで(上に突き抜けるでもなく、下に響かせるわけでもなく)、もどかしい。
「もっと高く そう願った」まさに歌詞のとおり。
だからこそ、サビに来て目の前が開けたようで気持ちいい。
ゴリゴリのダンスナンバーをカッコ良く歌うのももちろん得意。
でもこういった爽やか系でも、歌詞に合わせて、柔らかく時に力強く、抑揚がつけられる所が真の実力だと思う。
自分で歌ってみたら間延びしちゃって、こういう曲をカッコ良く歌う方が難しいと分かった。
知くんのアクセントや、語尾の処理(トメ・ハネ・ハライ)をもっと研究せねば。
特に「朝もや煙る道」の"ちぃ"の余韻の残し方が大知くんならでは。
(よくあそこまで引っ張れる、そして色っぽく切る)
明日は2曲目『EXCITE』
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
まずはリードトラックの『Darkest Before Dawn』
この曲はMVが先に公開されて散々書いてきたけれど、追記。
アルバムが届いてから初めてフルで聴いてみたら、ラストの間奏が壮大で、もうこのアルバムのエンドロールが見えてくる。
一番目にこの曲を持ってくるのは意外性があって、今回の一つの挑戦な感じ。
出だしからサビの手前までのキーが中間あたりで(上に突き抜けるでもなく、下に響かせるわけでもなく)、もどかしい。
「もっと高く そう願った」まさに歌詞のとおり。
だからこそ、サビに来て目の前が開けたようで気持ちいい。
ゴリゴリのダンスナンバーをカッコ良く歌うのももちろん得意。
でもこういった爽やか系でも、歌詞に合わせて、柔らかく時に力強く、抑揚がつけられる所が真の実力だと思う。
自分で歌ってみたら間延びしちゃって、こういう曲をカッコ良く歌う方が難しいと分かった。
知くんのアクセントや、語尾の処理(トメ・ハネ・ハライ)をもっと研究せねば。
特に「朝もや煙る道」の"ちぃ"の余韻の残し方が大知くんならでは。
(よくあそこまで引っ張れる、そして色っぽく切る)
明日は2曲目『EXCITE』
今日も読んでくださり、ありがとうございます。