Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

RISINGPRODUCTION MENS ~ 5月の風 ~③

2017-05-06 21:58:07 | 日記
DA PUMPに行く前に、w-inds.についての小話を一つ。



雑誌のインタビューにあったのですが、慶太云く、涼平&龍一はグループでは珍しく前に出たがらずサポートに徹したいタイプで、各々のソロが入ったのも最新アルバムが初の試みだそう。


それも、涼平や龍一のファンならセンターに立つのも見てみたい(聞いてみたい)と思うだろうからもいう慶太からの提案らしい。


w-inds.が未だに3人仲良くやってるのは、こういった関係性からだなと思いました。
(慶太はあややというスーパーアイドルと結婚するにはそれなりに苦労もあっただろうし、二人が隣で支えたんだろう)









DA PUMPは、初っ端から懐かしの「Love Is The Final Liberty」できて、世代のこちらとしては上がらないわけがない。



現メンバーでのパフォーマンスをちゃんと見たのは初めてでしたが、息の揃ったダンスからチームワークの良さが伝わりました。



その後も、「ごきげんだぜっ!」、「if…」、「We can't stop the music」と初期の曲を、当時は在籍していなかったメンバーがパフォーマンスしていて、もはやオリジナルメンバーはISSAのみなのにDA PUMPという、奇跡のグループだなとしみじみ思いました。



他メンバーにもはや"お兄ちゃん"と呼ばれていたISSA
そんなお兄ちゃんを支える弟たち。
(3年ほどシングルリリースはなくても地道に頑張っているんだ)



「自分がここまでやってこれたのは事務所のおかげ。普通ならとっくにクビになっている。自分が一番わかっている」と素直な気持ちを現したISSAに、事務所のイベントならではのアットホームな空気を感じました。





ロッキン中心の振りで当時を懐かしく思い出しつつ、if…の振りはアップデートされていました。






ISSAの生歌を一度聴いてみたかった私。
健在な歌声に今日来てよかったー!と思いました。




DA PUMPのボーカルはやっぱりISSAじゃないと。
きっとメンバーも事務所も思っていることでしょう。






最後は全員が再びステージに上がり「群青」で締め。
これまた良い曲、CD化しないかな。





男祭り次回も期待です。

今日も読んでくださりありがとうございます。