前回までで書ききれなかった内容を。
スムーズにつなげるために、キーが合った曲を選ぶという話がありました。
では、キーの相性が良くない曲を同士をつなげる時は?
ここで自然さんのプロの技が光ります。
例えば、【Who's The Man】から【Touch Me】の流れ。
Daichi! Daichi! …のコールが、共通点なのを生かしてつなげています。
【Who's The Man】のDaichi!が何回か続いて、最後のDaichi! は、【Touch Me】のDaichi! になっているという魔法。
これは、実は音程がないフレーズなので違和感なくつなげられるそうです。
また、その後の【Touch Me】から【Blow You Away!】
【Touch Me】の間奏のTouch Meのフレーズを繰り返す所で、【Blow You Away】!のイントロのドラムが鳴り出します。
ちょうどドラムの休符の所で、上手い具合にTouch Meが入って、なんとも気持ちいい。
ここも、ドラムのような音程のない楽器だから綺麗にハマるそうです。
こんなに、プロの手法をタダで教えてもらっていいのだろうか。
でも、知ってるのと出来るのでは全然違いますからね。
自然さん、最後にみんなもアプリなどを使ってDJ MIX作ってみてね、とのことでした。
今まで、Macに標準搭載のGaragebandで曲をつなげたりしたことはありますが、今回の話を受けて、色んな技を駆使してやってみたくなりました。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。