今日はバラデロ編です。
今日のまとめ
・バスは事前に予約すべし、領収書のコピー忘れずに
・バスはトイレ付きで、ハバナ→バラデロ間のバスは寒い
・バラデロに着いたら、観光バス(5cuc)でホテルへ
・ホテルはオールインクルーシブ、バーで飲み放題
・でも歯ブラシはない
・ビーチバレー、スペイン語会話、サルサ教室、アーチェリーなどのアクティビティがある
・バラデロからの復路は途中で旧市街(セントラルデハバナ)に停留するので、旧市街に滞在するならこちらが便利
ハバナからバラデロまでバスが出ています。
片道10cuc、約3時間。
viazulというバス停まで、旧市街からタクシーで30分、価格は交渉次第でしたか、渋々10cucにしてもらいました。
始め20cucて言われたかな。
(だって、他の人の投稿に10と書いてあったんだもの)
ここで、キューバのタクシー事情ですが、メーターがないため、価格は交渉になります。
黄色のタクシーが雇われタクシーのようで、こちらが安心かな。
その時々で価格感は変わったので、まずは低い価格で聞いてみるのがよいでしょう。
バラデロ行きのバスの話に戻りますが、こちらにサイトがあります。
1日4便で時間が決まっています。
事前に予約が可能で、その場合は印刷した予約票が必要です。
7月はバケーションシーズンのため、東京を発つ日に予約しようとしたら既に一杯でした。
この日は5時に起きたので、8時のバスを目指して6時過ぎにcasaを出発。
6:40頃、viazul(バスターミナル)に着きました。
ひとまず受付の人に話しかけたら、英語が通じない、困った。
そこへ、日本人が混じったような顔の男性が現れてなんと日本語に通訳してくれた。
(日本語を話せる人にあったのも後にも先にもこの時のみ。グッドタイミング。)
出発20分くらい前に、キャンセル待ちの人を呼びかけるとのこと。
この後も、バラデロ行きのバスのキャンセル待ちのお客さんは次々現れて、乗れるのか心配が募る。
20分前になっても呼ばれないし、とりあえず受付の前で待ち続ける。
バスが到着して、予約客が乗り始めた所でやっと、キャンセル待ちの受付を始める。
うわーっと人が押し寄せたけど、ここでもう一人救世主が。
私の次に来て予約の確認をしていた男性が、「彼女は6時から来て待っている」と私を先頭にして並ばせてくれたのです。
待っている間に話しかけられた時は、ちょっと怖いと思ったけど、良い人だった。
この人のおかげで無事バスに乗れました。
何度も御礼を言いました。
受付の時、パスポートが必要でした。
帰りのバスは見せなかったけど。
大きい荷物は預けます。
こちらも帰りとはルールが違って、帰りのバスの件も参照してください。
行きのバスは新しいもので、クーラーがガンガン効いています。
席は乗り込んだ順に自由席。
予約した順番は関係なし。
入らなかったけどトイレ付きです。
途中休憩スポットでトイレにいけるはずだったけど、混んでいたのか寄ったものの止まらず、そのまま走り続け、予定より30分近く早く、10:30に着きました。
ここから観光バスでホテルに行くのだけど、バス停はどこだろう?
綺麗な服を着て、教養がありそうな紳士に話しかけると英語が通じました。
観光バスのバス停の場所ですが、バラデロまで来たバスを降りて建物を突っ切って向こう側の通りに出ます。
反対側に出るとこんな感じ
その後、右に進んで大通りに突き当たったら右側にあります。
こちらがバス停の目印
バスは15〜20分置きに来るみたいです。
乗ってから一人5cuc支払います。
一日乗り降り自由。
アナウンスの人に、ホテルBlau Varaderoに行きたいと伝えると着いたら教えてくれると言ってくれました。
今回は寄らなかったけど、PLAZA AMERICAというホテルで降りると、そばにショッピングモールがあるようです。
バスに揺られること30分、中心地からだいぶ離れて周りに何もない所にホテルはありました。
進行方向左手に見えてきます。
11時過ぎにホテルについて手続き。
早速ウェルカムドリンクのシャンパンのサービス。
さすが、オールインクルーシブ。
手首に宿泊客である印のバンドをつけてもらいます。
これをつけていれば、ホテルのサービスを無料で受けられるのです。
オールインクルーシブとはこういうこと。
チェックイン(部屋に入れる)のが16時なので、荷物をフロントに預けて、まずはランチ。
プールサイドのレストランでビュッフェです。
黄色の炒めたご飯と、
魚が美味しかった。
スイカは味が薄い。
プールの向こうにはプライベートビーチが広がっています。
綺麗!そして人が少ない!
海は、午前中の少し冷たい頃がオススメです。
午後はぬるくなって、風も強くなります。
その後、ホテルに内に戻って、チェックインまでバーで飲み物を貰って待ちます。
もちろん、飲み物(お酒)もオールインクルーシブです。
やっと部屋に入れました。
オーシャンビューの部屋。
もちろん半分は道路側の部屋なので、予約は早めに。
ベランダにも椅子とテーブルがあって、景色を見ながらそこでゆっくりする時間が最高でした。
ベランダには洗濯物を干す所もあります。
夜ごはんはビュッフェ。
夜ごはんを食べるのは、ホテル内のビュッフェか、プールサイドに二つレストランがあって、一つはドレスコードがありました。
予約はどちらも必要で、3日前くらいにしないといけないみたいで、今回は利用しませんでした。
ビュッフェは種類が豊富で、テーマパークのようです。
具を選んでその場でパスタを茹でてもらったり、生ハムやチーズも食べ放題。
そして、このレストランのスタッフが素晴らしかった。
空いた皿を素早く下げ、飲み物を聞いてくれ、気持ち良く食事ができました。
あの、キビキビとしたプロフェッショナルなおじさん、また会いたいな。
パスタを作るコックも面白い人で、いちいちギャグを挟んで笑わせてきました。
夜は21時からプールサイドでナイトイベントをやっていました。
確かズンバ教室をやっていたかな。
23時くらいまで音楽をガンガンかけ、部屋まで聞こえてました。
翌日は早めに起床して、朝食ビュッフェ。
夜と同じレストランですが、メニューは違います。
朝と夜、日ごとに変わるので飽きませんでした。
ビーチに行く時に、クラブハウスをいうところで、タオルがもらえます。
部屋に持ち帰って、翌日持ってきたらチェンジするという仕組みです。
オールインクルーシブでは、アクティビティが用意されていて
スペイン語会話、サルサ教室、ビーチバレー、アーチェリーなどタイムスケジュールが組まれていて
自由に参加できます。
この日の朝、ビーチでChi kung(中国の自然治癒運動)を受けました。
砂浜に足を取られて動きづらいけど、カンカン照りの下気持ち良く動きました。
生徒は他に一人。
先生はキューバ人ですが、中国に渡った師匠の元でライセンスを取得した本物の人です。
土曜日以外は、毎日ここでレッスンをしているとのこと。
朝のビーチは人も少なくて最高。
そして、レモネードが美味。
お昼は、昨日と同じくプールサイドでビュッフェ。
ハバナでは1日2食であまり食べなかったけど、バラデロに来て食欲爆発。
プールにも入ってみたけど、人口密度が高いし、裸足だとプールサイドで火傷するし、
波がある海のほうがいい。
プールでは、スキューバーダイビングのレクチャーが行われていました。
20cucで少人数でみっちりやってくれるようです。
私たちは、ヨット乗りました。
こちらはオールインクルーシブに含まれるので、無料。
時間にして30分くらいです。
スタッフが操縦してくれます(と言っても方向転換のみで、風の力のみで進む)
バラデロの海は、場所によって色が違って、沖に向かって濃くなり、その後透明になっていたり、
ヨットに乗りながら観察しました。
早いもので最後のディナー。
いつもとは違うもう一つのピアノバーで晩酌。
キューバ人は、ヘミングウェイも愛したダイキリが好きなようです。
美味しかった。
アコギ&ボーカルの二人組が、テーブルに来てリクエストに応えてくれます。
もちろんチップを払います。
フロントでバスの時刻表をもらいました。
それから、キューバに来てからインターネットを使っていなかったのですが、ホテルのwifiを使いました。
1時間1.55cucでクレジット払いもできます。
Casaに明日の到着時刻をメールして、ハバナの両替所を調べたりしました。
バラデロ滞在もあと半日。
朝食をとり、海に向かいます。
昨日の先生のもと、まずは太極拳で体を慣らす。
今日は生徒が10名くらいいました。
短期間だったけど、スタッフと顔見知りになったし、離れるのは寂しい。
そう、このホテルはアットホームなところも魅力。
満足度調査もやっていて、サービスに力を入れているのがわかりました。
いつものようにプールサイドで昼食をとり、14時にホテルを出発。
キューバのマンゴー美味し。
チェックアウトは12時なので、部屋は出なければいけませんが、バンドを返すまでサービスは受けられます。
また、バスターミナルに戻ってきました。
帰りのバスも日本で予約ができなかったので心配でしたが、幸い空きがあってチケットが取れました。
事前にネットで調べた時は16:20だったのに、実際は16:00でした。
ここでトイレに行ったのですが、地球の歩き方で読んだ、人がいてトイレットペーパーを売っている方式でした。
入ろうとしたら、呼び止められて、どのくらい払うんだっけなと思ってとりあえず1cuc渡したら、
ご機嫌にペーパをくれました。
後から読んだら、20¢くらいで良かったみたい。
綺麗ではないので、あまり薦めません。
バスに乗る時に、荷物を行き先ごとに分けていました。
そんなこと知らなかったけど、英語が話せる人に聞かれてviazulと答えました。
帰りのバスは行きと違って古い、そして暑い。
今度は途中の休憩スポットで止まったけど、トイレは便器なしでした。
なんだか見覚えのある風景になったなと思ったら、「セントラルデハバナ」と叫んでいたので
急いで隣で寝ている相方を起こし、おりました。
ところが、荷物がviazulのところに入っている。
viazulって言ったよね?と聞かれたけど、 Casaがこっちの方が近いと駄々をこねてみたら
スペイン語も通じないし聞かないだろうと諦めてくれました。
キューバに来て一番のファインプレー。
帰りのタクシー代が浮きました。
革命博物館の近くで降り、近くのホテルで両替が出来ないか聞いてみたら、
日本円はできない、ホテルの宿泊客のみなど、結局できませんでした。
Casaに着いてインターフォンを鳴らすと、アパートの住人が出てきて開けてくれました。
Aby(オーナー)を呼んでもらい、チェックイン。
このCasaの綺麗さに驚きました。
ハウスキーピングもあるし、最新式のトイレとシャワー。
なんとシャワーは取り外しも可能。
ベッドが柔らかくて振動が強いのと、荷物を置く場所が少ないのが難点だけど
とても気に入りました。
冷蔵庫には有料の飲み物が。
朝ごはんはつけなかったけど、冷蔵後を見たら、卵をフルーツが。
パン焼き器の中にパンが入っていたので、そんな感じのメニューだと思います。
この日は疲れてこのまま就寝。
次回はいよいよハバナ最終日。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
こちらもどうぞ
キューバ旅行〜準備編〜
キューバ旅行〜荷造り編〜
キューバ旅行〜日記編〜
キューバ旅行〜日記編②〜
今日のまとめ
・バスは事前に予約すべし、領収書のコピー忘れずに
・バスはトイレ付きで、ハバナ→バラデロ間のバスは寒い
・バラデロに着いたら、観光バス(5cuc)でホテルへ
・ホテルはオールインクルーシブ、バーで飲み放題
・でも歯ブラシはない
・ビーチバレー、スペイン語会話、サルサ教室、アーチェリーなどのアクティビティがある
・バラデロからの復路は途中で旧市街(セントラルデハバナ)に停留するので、旧市街に滞在するならこちらが便利
ハバナからバラデロまでバスが出ています。
片道10cuc、約3時間。
viazulというバス停まで、旧市街からタクシーで30分、価格は交渉次第でしたか、渋々10cucにしてもらいました。
始め20cucて言われたかな。
(だって、他の人の投稿に10と書いてあったんだもの)
ここで、キューバのタクシー事情ですが、メーターがないため、価格は交渉になります。
黄色のタクシーが雇われタクシーのようで、こちらが安心かな。
その時々で価格感は変わったので、まずは低い価格で聞いてみるのがよいでしょう。
バラデロ行きのバスの話に戻りますが、こちらにサイトがあります。
1日4便で時間が決まっています。
事前に予約が可能で、その場合は印刷した予約票が必要です。
7月はバケーションシーズンのため、東京を発つ日に予約しようとしたら既に一杯でした。
この日は5時に起きたので、8時のバスを目指して6時過ぎにcasaを出発。
6:40頃、viazul(バスターミナル)に着きました。
ひとまず受付の人に話しかけたら、英語が通じない、困った。
そこへ、日本人が混じったような顔の男性が現れてなんと日本語に通訳してくれた。
(日本語を話せる人にあったのも後にも先にもこの時のみ。グッドタイミング。)
出発20分くらい前に、キャンセル待ちの人を呼びかけるとのこと。
この後も、バラデロ行きのバスのキャンセル待ちのお客さんは次々現れて、乗れるのか心配が募る。
20分前になっても呼ばれないし、とりあえず受付の前で待ち続ける。
バスが到着して、予約客が乗り始めた所でやっと、キャンセル待ちの受付を始める。
うわーっと人が押し寄せたけど、ここでもう一人救世主が。
私の次に来て予約の確認をしていた男性が、「彼女は6時から来て待っている」と私を先頭にして並ばせてくれたのです。
待っている間に話しかけられた時は、ちょっと怖いと思ったけど、良い人だった。
この人のおかげで無事バスに乗れました。
何度も御礼を言いました。
受付の時、パスポートが必要でした。
帰りのバスは見せなかったけど。
大きい荷物は預けます。
こちらも帰りとはルールが違って、帰りのバスの件も参照してください。
行きのバスは新しいもので、クーラーがガンガン効いています。
席は乗り込んだ順に自由席。
予約した順番は関係なし。
入らなかったけどトイレ付きです。
途中休憩スポットでトイレにいけるはずだったけど、混んでいたのか寄ったものの止まらず、そのまま走り続け、予定より30分近く早く、10:30に着きました。
ここから観光バスでホテルに行くのだけど、バス停はどこだろう?
綺麗な服を着て、教養がありそうな紳士に話しかけると英語が通じました。
観光バスのバス停の場所ですが、バラデロまで来たバスを降りて建物を突っ切って向こう側の通りに出ます。
反対側に出るとこんな感じ
その後、右に進んで大通りに突き当たったら右側にあります。
こちらがバス停の目印
バスは15〜20分置きに来るみたいです。
乗ってから一人5cuc支払います。
一日乗り降り自由。
アナウンスの人に、ホテルBlau Varaderoに行きたいと伝えると着いたら教えてくれると言ってくれました。
今回は寄らなかったけど、PLAZA AMERICAというホテルで降りると、そばにショッピングモールがあるようです。
バスに揺られること30分、中心地からだいぶ離れて周りに何もない所にホテルはありました。
進行方向左手に見えてきます。
11時過ぎにホテルについて手続き。
早速ウェルカムドリンクのシャンパンのサービス。
さすが、オールインクルーシブ。
手首に宿泊客である印のバンドをつけてもらいます。
これをつけていれば、ホテルのサービスを無料で受けられるのです。
オールインクルーシブとはこういうこと。
チェックイン(部屋に入れる)のが16時なので、荷物をフロントに預けて、まずはランチ。
プールサイドのレストランでビュッフェです。
黄色の炒めたご飯と、
魚が美味しかった。
スイカは味が薄い。
プールの向こうにはプライベートビーチが広がっています。
綺麗!そして人が少ない!
海は、午前中の少し冷たい頃がオススメです。
午後はぬるくなって、風も強くなります。
その後、ホテルに内に戻って、チェックインまでバーで飲み物を貰って待ちます。
もちろん、飲み物(お酒)もオールインクルーシブです。
やっと部屋に入れました。
オーシャンビューの部屋。
もちろん半分は道路側の部屋なので、予約は早めに。
ベランダにも椅子とテーブルがあって、景色を見ながらそこでゆっくりする時間が最高でした。
ベランダには洗濯物を干す所もあります。
夜ごはんはビュッフェ。
夜ごはんを食べるのは、ホテル内のビュッフェか、プールサイドに二つレストランがあって、一つはドレスコードがありました。
予約はどちらも必要で、3日前くらいにしないといけないみたいで、今回は利用しませんでした。
ビュッフェは種類が豊富で、テーマパークのようです。
具を選んでその場でパスタを茹でてもらったり、生ハムやチーズも食べ放題。
そして、このレストランのスタッフが素晴らしかった。
空いた皿を素早く下げ、飲み物を聞いてくれ、気持ち良く食事ができました。
あの、キビキビとしたプロフェッショナルなおじさん、また会いたいな。
パスタを作るコックも面白い人で、いちいちギャグを挟んで笑わせてきました。
夜は21時からプールサイドでナイトイベントをやっていました。
確かズンバ教室をやっていたかな。
23時くらいまで音楽をガンガンかけ、部屋まで聞こえてました。
翌日は早めに起床して、朝食ビュッフェ。
夜と同じレストランですが、メニューは違います。
朝と夜、日ごとに変わるので飽きませんでした。
ビーチに行く時に、クラブハウスをいうところで、タオルがもらえます。
部屋に持ち帰って、翌日持ってきたらチェンジするという仕組みです。
オールインクルーシブでは、アクティビティが用意されていて
スペイン語会話、サルサ教室、ビーチバレー、アーチェリーなどタイムスケジュールが組まれていて
自由に参加できます。
この日の朝、ビーチでChi kung(中国の自然治癒運動)を受けました。
砂浜に足を取られて動きづらいけど、カンカン照りの下気持ち良く動きました。
生徒は他に一人。
先生はキューバ人ですが、中国に渡った師匠の元でライセンスを取得した本物の人です。
土曜日以外は、毎日ここでレッスンをしているとのこと。
朝のビーチは人も少なくて最高。
そして、レモネードが美味。
お昼は、昨日と同じくプールサイドでビュッフェ。
ハバナでは1日2食であまり食べなかったけど、バラデロに来て食欲爆発。
プールにも入ってみたけど、人口密度が高いし、裸足だとプールサイドで火傷するし、
波がある海のほうがいい。
プールでは、スキューバーダイビングのレクチャーが行われていました。
20cucで少人数でみっちりやってくれるようです。
私たちは、ヨット乗りました。
こちらはオールインクルーシブに含まれるので、無料。
時間にして30分くらいです。
スタッフが操縦してくれます(と言っても方向転換のみで、風の力のみで進む)
バラデロの海は、場所によって色が違って、沖に向かって濃くなり、その後透明になっていたり、
ヨットに乗りながら観察しました。
早いもので最後のディナー。
いつもとは違うもう一つのピアノバーで晩酌。
キューバ人は、ヘミングウェイも愛したダイキリが好きなようです。
美味しかった。
アコギ&ボーカルの二人組が、テーブルに来てリクエストに応えてくれます。
もちろんチップを払います。
フロントでバスの時刻表をもらいました。
それから、キューバに来てからインターネットを使っていなかったのですが、ホテルのwifiを使いました。
1時間1.55cucでクレジット払いもできます。
Casaに明日の到着時刻をメールして、ハバナの両替所を調べたりしました。
バラデロ滞在もあと半日。
朝食をとり、海に向かいます。
昨日の先生のもと、まずは太極拳で体を慣らす。
今日は生徒が10名くらいいました。
短期間だったけど、スタッフと顔見知りになったし、離れるのは寂しい。
そう、このホテルはアットホームなところも魅力。
満足度調査もやっていて、サービスに力を入れているのがわかりました。
いつものようにプールサイドで昼食をとり、14時にホテルを出発。
キューバのマンゴー美味し。
チェックアウトは12時なので、部屋は出なければいけませんが、バンドを返すまでサービスは受けられます。
また、バスターミナルに戻ってきました。
帰りのバスも日本で予約ができなかったので心配でしたが、幸い空きがあってチケットが取れました。
事前にネットで調べた時は16:20だったのに、実際は16:00でした。
ここでトイレに行ったのですが、地球の歩き方で読んだ、人がいてトイレットペーパーを売っている方式でした。
入ろうとしたら、呼び止められて、どのくらい払うんだっけなと思ってとりあえず1cuc渡したら、
ご機嫌にペーパをくれました。
後から読んだら、20¢くらいで良かったみたい。
綺麗ではないので、あまり薦めません。
バスに乗る時に、荷物を行き先ごとに分けていました。
そんなこと知らなかったけど、英語が話せる人に聞かれてviazulと答えました。
帰りのバスは行きと違って古い、そして暑い。
今度は途中の休憩スポットで止まったけど、トイレは便器なしでした。
なんだか見覚えのある風景になったなと思ったら、「セントラルデハバナ」と叫んでいたので
急いで隣で寝ている相方を起こし、おりました。
ところが、荷物がviazulのところに入っている。
viazulって言ったよね?と聞かれたけど、 Casaがこっちの方が近いと駄々をこねてみたら
スペイン語も通じないし聞かないだろうと諦めてくれました。
キューバに来て一番のファインプレー。
帰りのタクシー代が浮きました。
革命博物館の近くで降り、近くのホテルで両替が出来ないか聞いてみたら、
日本円はできない、ホテルの宿泊客のみなど、結局できませんでした。
Casaに着いてインターフォンを鳴らすと、アパートの住人が出てきて開けてくれました。
Aby(オーナー)を呼んでもらい、チェックイン。
このCasaの綺麗さに驚きました。
ハウスキーピングもあるし、最新式のトイレとシャワー。
なんとシャワーは取り外しも可能。
ベッドが柔らかくて振動が強いのと、荷物を置く場所が少ないのが難点だけど
とても気に入りました。
冷蔵庫には有料の飲み物が。
朝ごはんはつけなかったけど、冷蔵後を見たら、卵をフルーツが。
パン焼き器の中にパンが入っていたので、そんな感じのメニューだと思います。
この日は疲れてこのまま就寝。
次回はいよいよハバナ最終日。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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