Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

今日の〈HIT〉『EXCITE』

2017-03-26 22:24:46 | 日記
デビュー20年にして(Folderから数えて)初めてオリコンウィークリーチャート1位を獲得した記念すべきシングル曲。


仮面ライダー人気もあっての1位かと思っていたら、
仮面ライダーの主題歌としても1位を獲ったのは初めてだそう。

作詞:Kanata Okajima, Daichi Miura
作曲:Carpainter, Kanata Okajima
編曲:UTA, Carpainter


作詞の岡島かな多さんは、前作『FEVER』の「SING OUT LOUD」から一緒にやっている方ですね。
Botちゃんの最近の曲「Message」や「LOOK BOOK」なども手掛けていて、
売れっ子の作詞家であり、シンガーソングライターのようです。
インスタを覗いてみたら、拠点がなんとスウェーデン。
レコーディング時のオフっぽい大知くんとの写真もありました。


作曲のCarpainterさんは、神奈川県生まれのオランダ育ちのトラックメイカー。
こちらも国際派ですね。
この「EXCITE」で初めて1位を獲ったとwikiに載っておりました。
Seihoさんしかり、この頃の大知くんは新進気鋭なトラックメイカーをフックアップしているな。


曲の方は、子供番組の主題歌と言っても、子供らしくというのは意識せず
最新のダンスミュージックを作ったとのこと。
(事前に甥っ子に、自分の曲で何が好きか聞いてみたら、意外とエッジの効いた曲をあげていたことも参考になったそう)



それでも、戦隊モノっぽい音が鳴っていたり、らしさは出していて
さすが大知くんとUTAさんコンビ。


どこでも触れていない気がするんだけど、"エキサイト"は、やはり"エグゼイド"にかけているのだろうか。



子供が歌うには歌詞がちょっと難しいけど、ワン、ツー、スリーの件りは覚えられそう。
そしてライブでもみんなで盛り上がれる。
♫ Ⅰ この手の中 Ⅱ 進むべきLife Ⅲ 生きていくだけ


仮面ライダーが出てくる演出は、作る時はもちろん想定されていなかっただろうけど、
♫0から1 1から宇宙の果てまで〜 の部分で、バグスターが出てきて、
大知くんの「こんな時あいつがいてくれたら」のセリフからの 、
♫EXCITE EXICITE〜 で仮面ライダーが出てくるっていうのがハマりすぎてて
曲を聴きながらいつも代々木公演が目に浮かぶ。



私が好きなパートは、
最後のサビの途中から、大知くんの美しいフェイク「Ah〜」が入って来るところです。
ちょっと大人向けの味付けになります笑。


三浦大知 (Daichi Miura) / EXCITE(「仮面ライダーエグゼイド」テレビ主題歌)





追伸:タワレコ札幌ピヴォ店さんが、「誰もがライター企画」をやっているらしくて、<HIT>のPOPを募集しているらしい。
東京から参戦できないものか。



次回は、3曲目「(RE)PLAY」
今日も読んでくださり、ありがとうございます。

今日の〈HIT〉『Darkest Before Dawn』

2017-03-25 22:05:17 | 日記
ニューアルバム〈HIT〉から、1曲ずつ紹介していきます。



まずはリードトラックの『Darkest Before Dawn』

この曲はMVが先に公開されて散々書いてきたけれど、追記。



アルバムが届いてから初めてフルで聴いてみたら、ラストの間奏が壮大で、もうこのアルバムのエンドロールが見えてくる。

一番目にこの曲を持ってくるのは意外性があって、今回の一つの挑戦な感じ。



出だしからサビの手前までのキーが中間あたりで(上に突き抜けるでもなく、下に響かせるわけでもなく)、もどかしい。

「もっと高く そう願った」まさに歌詞のとおり。



だからこそ、サビに来て目の前が開けたようで気持ちいい。



ゴリゴリのダンスナンバーをカッコ良く歌うのももちろん得意。
でもこういった爽やか系でも、歌詞に合わせて、柔らかく時に力強く、抑揚がつけられる所が真の実力だと思う。



自分で歌ってみたら間延びしちゃって、こういう曲をカッコ良く歌う方が難しいと分かった。


知くんのアクセントや、語尾の処理(トメ・ハネ・ハライ)をもっと研究せねば。


特に「朝もや煙る道」の"ちぃ"の余韻の残し方が大知くんならでは。
(よくあそこまで引っ張れる、そして色っぽく切る)





明日は2曲目『EXCITE』
今日も読んでくださり、ありがとうございます。



ライブビューイング一問一答③

2017-03-25 10:25:10 | 日記
昨日出てきたDarkestの危ういシーン。



見つけたっ!


なかなか際どい所に足を突っ込んじゃった。
しまった!という素振りは一切せず、クールに踊り続ける大知さん。
見ている側は、そういうもんだと思って見過ごしていました。





さて、まだまだ絞り出します、一問一答。

Q. 本番前は緊張しますか?

A. 緊張します。いつも自信がないです。

(あれ、ステージに立つのも日常の延長線だと思って、意識的にスイッチを入れないって言ってた時もあったような)



Q. 終盤も激しいナンバーが続いて大変ではなかったですか?

いつもギリギリのところを攻めていますが、今回は少しコースアウトしてしまい、実力不足を感じて悔しかったです。

(確かに最後のCry&Fightは少し苦しそうだった。
ここぞという時も自分の限界に挑戦していて、本当に尊敬する。
このCry&Fightも、横アリでの所々掠れるアカペラも、いつも完璧な大知くんの人間味が垣間見られて逆に嬉しい)



明日からはアルバムの曲紹介をしようと思います。
と、書きながら寝落ちしていました。


今日も読んでくださりありがとうございます。


ライブビューイング一問一答②

2017-03-23 22:19:57 | 日記
昨日の続き。



Q. (代々木公演で)KREVAさんに恋人のように駆け寄っていましたね。

A. 砂浜を駆けるみたいな。全速力という曲でしたしね。

代々木公演が決まった時、ツアーのアイディア元になったKREVAさんをぜひ呼びたいと思いました。
KREVAさんは、今まで横浜アリーナやフェスなど行ったことない所へ連れて行ってくれてました。
横浜アリーナ公演では4曲も歌わせてもらって、ファンの方はどう思っているんだろう、と気になりましたけど笑。






Q. Darkest Before Dawnのロケ地は自分で選んだんですか?


A. 暗闇の中でも進むという歌詞のとおり、足元の悪い所で踊ろうと思いスタッフに伝えたら、「岩場だ!」となり、"岩場 日本"などのキーワードで調べました。



Q. 実際危ない所はなかったんですか?


A. 前方が岩で、後方が海だったので、落ちるなら後ろだと逃げ道を確保してやりました。
ズルっと滑って危ない件はあって、後から映像を見たらよかったので、採用しました。




ということで、その危なかった所をこれから探します。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。






ライブビューイング一問一答

2017-03-22 22:25:04 | 日記
今週ずっと天気いいはずなのに、どうして大知くんのイベントの日だけ極所的に雨が降るんだろう。
大知くんの雨男ぶりは神がかっている。


今日のイベントは、「DAICHI MIURA LIVE TOUR (RE)PLAY FINAL at 国立代々木競技場第一体育館 SCREENING PARTY!!」
あの感動を映画館の大画面で鑑賞しようという企画です。





その前にトークショーがありました。

モデルの浦浜アリサちゃんの進行で、大知くんが代々木公演やニューアルバム「HIT」についての質問に答えます。
時間にして40分ほど。(意外と長い!)




大知くんをモデルと並べるなんて、スタッフの悪意を通り越してもはや愛を感じる。

大知くんも見慣れない明らかに厚底の靴を履かされて(本人も自虐的に言ってた笑)、ファンの視線が足元に集中。

アリサちゃんは雑誌でよく見ていましたが(勿論ニベア繋がりで大知くんのインスタにも登場したことがあるけど)、本物は何倍も綺麗で、大知くんを見たくとも、アリサちゃんにも見とれてしまうという。



東京会場はたくさん入っていたけど、地方の会場は半分くらいだと、大知くんが自ら言ってました。
(大知くんのスタッフは包み隠さず言うタイプみたいです)


自分の力不足で・・でも、2倍動けるわけですから!!と。
(大知くん、ハイパーポジティブな発言は得意)


代々木が1分で完売したとはいえ、初めてのライブビューイング、そして地方会場あり、というのはだいぶ思い切ったと私も思います。

今回の結果を受けて、また大知くんは前向きに頑張る力に変えてくれるはず。



さてさて、気になるトーク内容ですが、
アリサちゃんがファンに近い目線で質問してくれたので、覚えている限り書いていこうと思います。
(曖昧な部分もあるのでご容赦ください)




Q. 今回の(RE)PLAYツアーはどんなテーマがあったんですか?

A.今まで三浦大知がやってきたライブの演出を、今の三浦大知がやってみる。

ーここからは初めて聞く話
実は、このライブを作るのにどう新しいことをやろうか悩んでいて、KREVAさんとご飯に行った時の「今まで大ちゃんは色んなライブをやってきたんだから、ベスト版みたいな感じでやってもいいんじゃない」というアドバイスを参考に、アイデアを広げていきました。

(「新しいことをやらなきゃいけない」という大知くんのプレッシャーを、見頃に転換させたKREVA兄貴はさすが。)



Q. あれだけライブで2時間歌って踊って、どれだけキャパシティがあるんですか?
  (容量が何十ギカもある携帯みたいです)

A. (携帯の例えでいうと)容量が多いのではなく、一杯になったら古いのを整理して、うまくやりくりしています。



Q. 「Unlock」で始まり、「I'M On Fire」「Right Now」「FERVER」「Look what you did」と激しいナンバーが立て続けにあって、初っ端からから出し尽くした感がありましたが。

A. ダンサーからもそんな目で見られていました。また何か企んでいるぞと。




Q. 全部見所だと思いますが、特にこだわったところは?

A. 代々木公演でいうと、やはりヒーローコーナーです。




Q. (RE)PLAYではその日限りのスペシャルなダンサーも集結して、MVさながらのステージでしたが、スケジュールを合わせるのが大変だったんではないですか。

A. 事前にスケジュールが合わず、当日合わせたのもあって開演が押してしまいました。




Q. 三浦大知にとって、ライブとは?(一言でいうと)

A. 音楽をやる理由




Q. ニューアルバム「HIT」はどんなアルバム?

A. 「The Entertainer」の時のように、自分で「HIT」って言ってみたくて笑。
FEVERの時は、敢えて色んなジャンルの曲を選びました。
同じようなジャンルになった場合は、どちらかの曲に絞ったりしたのですが、今回はそれをせずに今自分にヒットしている曲を集めました。



Q. ニューアルバムで受け取ってほしいメッセージは?

A. 「HIT」は、ラストの曲「Hang In There」の頭文字でもあり、頑張って、乗り越えてというメッセージがあります。



Q. 表現者として常にやっているインプットはありますか?

A. ライブをしながら、「こういう曲順にしたらこうなりそう」といったアイディアが生まれくるので、ある意味ライブが同時にインプットになっています。
(大知くんは特別なことはしていないと言いつつ、演劇や他のアーティストのライブを見に行ったり、映画を見たり、CMを見てヒントを得たり、忙しい合間を縫って積極的にインプットしていると思う。ファンクラブ会報誌でそれが垣間見れて嬉しい。)



今日はこの辺りで、明日もまた書きます。
読んでくださり、ありがとうございます。
他にこんなこと言ってたよ、っていうのがあれば教えてください。