友人のところで 90歳をわずかに過ぎた父親の介護の話が出た 長男は年金暮らしだ 同居の父親は 奥さんは二三時間のパートに出ていたので 施設にあずける話になり 子供たち四人の話し合いが持たれた 長男の 提案された話がすぐにではないが 一人四万ほど負担してほしいとのこたであった。兄弟三人は現役であるが 年金生活は目の前である。 世間話をして 男三人は 提案を持帰った。今はほとんど介護付施設に預けるのだ。
介護付施設で雑用で働いていた友人に聞いたことがある なかなか遠方であったりみんな忙しいので 亡くなっても 親族が来るのがとても遅くなり 霊安室の監視にとても時間がかかるということだ。仏様も一人にしておけない。
また今度の話では義父もそれ相当の会社を退職しているのだ 退職金もあるはずだ。
一番下のおとうとの妻が 話を聞いてすぐに仲のいい二人の兄嫁に連絡した 少しでも出来れば自分たちの老後の生活が目の前にあるので 負担したくない そして一番上の兄嫁がカルチャー教室に忙しいこと長兄がゴルフに忙しいことなど情報をさがした 出した結論がお世話になった義父の介護付施設の費用分担はいたしかたないので 長兄にだけ負担をかけれないので 掛かっている明細を教えてもらいたいとの意見の同調を二人の兄にお願いし交渉に臨んだのだ。なんとなんと負担の話はうやむやなった
わからいですね、、、、