同僚の話で ある日突然隣県の鉱山で栄えた役場より連絡来て 母親の妹が施設で亡くなり150万ほどの残高ある通帳が見つかり相続の権利を主張しますか あなたの他に5人の相続の権利者が北海道いるので話し合って連絡がほしい 権利放棄の場合お国の為に使わせてほしいとのことである。
その鉱山は奈良時代に始まり明治になって東洋一の採掘で全国より人が集まり3万人近い人が採掘にかかわり大いに賑わった 彼女は北海道より流れ流れて鉱山に着いて芸子をやっていた 今は人口1万人を切っている。
突然の連絡で行方知れずのおばさんがそんなところに、、、
北海道の権利者に連絡を取るとみんなが口を揃えて”有難くいただきます”とのこと均等に分けることを役場に連絡をしたようだ。