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そして 彼はいなくなった !

2020-08-22 19:14:47 | 思い出

こんな暑い日が続いた日に彼は亡くなった

結婚する前 夜の食事は仕出し屋さんで独身男が5.6人で毎日利用していたところに彼も来ていた 25歳くらいで莫大な土地を相続した彼であるが仕事をしているわけでなく日のいい日は角にある薬やの店先に日が暮れるまで座っていて通る人や車を見ているだけである その町内一角が彼が相続した所でいろんな企業やお店に土地を貸している 彼のおじさんが後見人としている 食事の時など声をかけてもニコッと微笑むだけである 声を聴いたこともない 角の薬やの隣が物置でその二階に彼がひとりで住んでいるその隣が交番となっていた 暑い日朝彼が首をつっていたのが発見された 2.3日たっていたのでそれは大変だったようだ 1階の物置を借りていて 季節ものを保管していたのだ 

 その日 一階の確認に入ったところ 腐った動物の悪臭と天井から糸の引いたネバネバしたような液体が下がっていた もう商品は匂いがついて破棄すりしかない

 隣の交番にいくと もう商品ダメだろう 社長は細かいこと言う人じゃないからね、、

  そのあと 数か月後 全国チェーンの持ち帰り寿司店になった

  そんな彼でも 自殺する方法をどうして知ったのかなあ ?

 


お前の頭はどうなってる !

2020-08-22 09:58:09 | つぶやき

どこにもないようなブラック企業にいたとき 専務から月に一度の早朝営業会議でガンガンとハッパがかかる ”売上がどうなっている””よくこんな数字でどうなするんだ !!” ”今月の給与出さないぞ !!” テーブルをドンドン叩いて営業別に激とつばが飛ぶ、、、 あるとき 朝の寝起きが悪く妻が寝ぐせを取るのにピンクの髪留めと付けてくれた 髪留めを取るのを忘れて会議に出たのだ 私の番になって ”お前の頭はどうなっている !俺を馬鹿にしているか” ”はあ”はじめわからなかった それまで何人にもあったのに誰も注意しなかったので残念である とても恥ずかしいひとこまである