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山の中の 一軒屋 星空がきれい !

2020-11-26 16:46:22 | 思い出

東京都の出入るする人口の差が5000人も出る人が多くなり 近県の住宅地や中古住宅がみなおされているそうだ。

バブルの始まる少し前 会社に出入りしていた若い営業まんは 町中より40-50分ほどかかる 山奥に住んでいた 豪雪地帯のため一晩で4,50センチも雪が積もり 二階より出入りすることもある。 一軒又一軒と山を下りていき 空き家がポツンポツンとできていた。 適齢期になっても嫁さんは見つからず ポツンポツンと 中国やフイリッピンからの 信じられない位の若い女性が見られ始めた。

 関東圏に 売り家の情報を出したところ 野次馬らしい見学者がポツンポツン出始めた。 800坪500万円 リホーム住みの一軒屋 とうとう契約者が現れた その飛び上がるような嬉しさはほかでもない。 群馬県で理髪店をやっていて いる二人の子供は喘息ぎみで きれいな空気のところを探していたそうだ、 たしかに星空はきれいだが しかしあの冬の厳しさ 豪雪地帯の現業を知っているのだろうか、、、闘牛に錦鯉過酷な農業しかない 地名も沢や川 淵 濁りなどのついた地名である その後 大きな地震がありたいへんであったろうと思われる。

 営業で 飛び回った時その地で くま鍋やタヌキ汁 固い鹿肉を食べたことがあり どこの家でもいろり端で世間話をするのである。今はイノシシ鍋こも。

 

 

 


若者たちよ 立ち上がれ !

2020-11-26 15:37:38 | 思い出

たまたま あの三島由紀夫の事件の翌日に 以前から予定いていた東京へのデートを 彼女と決めていた もう50年になる。 翌年の四月に結婚した。

 彼女は 一度 ニューオータニの最上階のレストランで一杯500円のコーヒーを飲んでみたいといっていたので それを叶えるためでもあった。

 銀ブラをして 日劇の1階のレストランでカレーライスを食べ そのコーヒーを飲みに行き たわいもない夢を語りながら過ごしたの覚えている。

女性は 記念日を作るのが好きだ そして すべて私が主語である。大事なのは 嘘がないこと 大きな借金や女性問題、、、、 これがむつかしい 49年間小さな嘘が表に出て 油をしぼられ出し殻の鳥の骨のようになってしまった。 まだまだ隠していることは沢山あり 数えると両手では足りない 見つかるたびに自分でも思いもつかない言い訳できりぬけている。 ほんとうに人生いい加減に生きている。

 このコロナの影響で仕事を解雇されたり 対人関係がうまくいかず 若い人が700人も命を失っている悲しいことです。 がんばれ 若者とエールを送りたい。