東京都の出入るする人口の差が5000人も出る人が多くなり 近県の住宅地や中古住宅がみなおされているそうだ。
バブルの始まる少し前 会社に出入りしていた若い営業まんは 町中より40-50分ほどかかる 山奥に住んでいた 豪雪地帯のため一晩で4,50センチも雪が積もり 二階より出入りすることもある。 一軒又一軒と山を下りていき 空き家がポツンポツンとできていた。 適齢期になっても嫁さんは見つからず ポツンポツンと 中国やフイリッピンからの 信じられない位の若い女性が見られ始めた。
関東圏に 売り家の情報を出したところ 野次馬らしい見学者がポツンポツン出始めた。 800坪500万円 リホーム住みの一軒屋 とうとう契約者が現れた その飛び上がるような嬉しさはほかでもない。 群馬県で理髪店をやっていて いる二人の子供は喘息ぎみで きれいな空気のところを探していたそうだ、 たしかに星空はきれいだが しかしあの冬の厳しさ 豪雪地帯の現業を知っているのだろうか、、、闘牛に錦鯉過酷な農業しかない 地名も沢や川 淵 濁りなどのついた地名である その後 大きな地震がありたいへんであったろうと思われる。
営業で 飛び回った時その地で くま鍋やタヌキ汁 固い鹿肉を食べたことがあり どこの家でもいろり端で世間話をするのである。今はイノシシ鍋こも。