日本は戦争に敗れ、かつての特攻隊の勇士の生き残りは闇市で稼ぐことで転落する。健気に夫を見送り、位牌の前で独り亡き夫を想いながら生きていくものとされていた戦争未亡人の女も、やがては他の男に恋をするようになる。人間には一般的に「美しいものを美しいままで終わらせたい」という心情がある。長く生きて堕落するくらいなら美しいまま命を終わらせることに同情が寄せられた。
尋ねたところで 雪深い 新潟の松之山に 彼の姉が嫁いだ豪農があり、 二階に行く相田踊り場の所に三畳ほどの小部屋があり、一か月も二か月の間小説の構想を練ったそうだ。
先日兄の所に行ったとき 家族が落ち込んでいた。
数日前に 泥棒に入られて たまたま所用で500万円を下ろしてあったのなが、盗まれたとのことだ。
普段は 現金が無いのに たまたま用意したのが 取られたのだ。居間に盗聴器があるのではないかと疑ったようだ。
部屋は荒らされず そこだけとはおかしいぞ。
このコロナでみんなが苦しんでいるのに、日本人の道徳観 倫理観はどこにいったのか?
生きるためか、、、、 かんがえさせられる。