これから先がすくなくなると、振り返ることのなんと多くなることか、、、
穴に入りたくなるような、とてもはずかしいこと、、、
もしや、あの時,日々ぞ~とするようなことなど数知れず、、、
なぜ、、、一つに母の実家との行き来がまずなり、どんな関係であったろうと、時々考えることがあったのだ。そもそも母親と両親との関係、兄弟との関係など、疑問がドンドンと湧き出てくる。
明治後期に山奥に生まれた母が、どんな経緯で、東京のデパートに勤めたのか、、
京都生まれの父とどんな経緯で、知合ったのかなど、聞いておきたかったことが数知れず、、、、
もし母の生家に訪ねて、そっくりな人が現れたらと、妄想が次から次へと広がる、、、
60年も過ぎて尋ねられても、分かる人もいなく、気まずい空気だけが過ぎて、いそいそと、絶望して帰ることになるのか、、、
まず、母親の戸籍謄本を取り、情報収集する、、
え~、、父と3歳も違う年上だ!
30歳も過ぎた、当時では適齢期を過ぎた高齢だ!
事実がドンドン暴かれていく、、、、
もし訪ねた時の、会話のポイントを整理して書き止める。
春風に誘われ、勇気を出して、訪問する、、、
”ごめん下さい、、、、!、ごめん下さい、、、”
返事がない、でも奥よりごとごとと音がする、、、、あれー、
妻は”留守みたい”と、、、、”また来よう、、、”
そして、意外なことが、、、次に報告、、、、