ネット環境やパソコン、テクノロジーなど、高齢になると、飲み込みが悪く、若い人に上から目線で、一度や二度説明を聞いても分からない分野がある。
高齢者の職場でエクセルを使いグラフ化する仕事があり、何とかこなしてきたが、天下りの上司は、パソコンのにがてで大変苦労していた。なかなか覚えることができず、コッソリいつも手を貸していた。中にはあからさまに、上司に対して、バカにするスタッフもいた。時代の変化の境目であった。
スタッフの一人で、高卒で頑張り屋さんで大手企業の支店長まで、上りつめたが、地区ごとの支店長会議で、いろんなデーターを加工して実績報告会議でパソコンの画面をモニタリングしたりしてのプレゼンはみんなについていくのが大変であったといっていた。結局は彼は若い大卒上りの部下たちに部所をあけわたざるをえなっかと、聞いたことがある。
いくら三流の田舎の大学卒業でもネット関係にはゲームをやっているせいか、とても強い又新しい事では理解が早く、パソコンに関することは何度も聞かざるえない。
プログラミングの学習が小学校でも行われて、時代はドンドンかわる。
昭和生まれは過去の歴史の一つになるのかな。
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