その二年後に 旦那さんの 思わぬ 末期癌が見つかり あっという間に 他界 !
遠方より 子供を頼って 移り住んだので 子供が ネットで 一番簡単な寺院を探し 全てを お任せする。遠方から 生きているがみんな高齢で来れる兄弟を呼び 葬儀を 行って 簡単に終了。
全て 今動ける 子供達にお願いするしかない 若い人は どうしても 簡素になってしまう。
13三回忌法要も 旦那の 兄弟の なんとなくの催促での 法要であり。合同墓での お参りで 完了する。
法事の会食も 出れる人のみ 、、、、
自宅での お経の一本もなく これでは 立派な仏壇の出番がない。
本当は いらないものか !
昔は 日時を決めて 沢山の親戚に声をかけ 仏壇の前に みんな並び お経を読んでもらう そんなことは もうない、、、、、
生きていても 高齢で 親族も出ることもできずに 簡素になり 親族関係も希薄になり 孤立化に 向かう 一方である。
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