寂しいよ、、、なぜか涙がこぼれる！

いずれにしても、静かに訪れる、、、、孤独感、、、

ここ数日、一日おきに１０時過ぎに電話が来る、たまたま数か月前にカルチャー教室で出会った少し高齢の女性である、、８６歳とても、元気だ、、、

妻が意気投合、１っか月一度はランチに付き合っているが、彼女は雰囲気高級感があるところがとても気に入っている。

住居も中央の超高級マンションに住んでいるのだが、なかなか難しい人で友人を選ぶ人のようだ、普通ならランチならいくら位とおおよそ決めて相手の反応を見て食事場所選ぶが、なかなかのものである、、、

食事が出てきても、はっきりと御飯が硬いだの、まずいだのいう事だ、、、

まだ、話題も若い頃の苦労話や、やっと戦争が終わり混乱の世間話が多く、熱が」入り話すが、一度や二度は、興味を引かれるが毎回同じ話なら、うなずく顔もすくなくなる。

妻が別れ際に、社交辞令でさみしくなったら電話いつでもいいよ言ったので、電話が夜遅く１０時過ぎにかかってくる、それも同じ話である、、、、ふつうならメールなのでしょう、打ち込みがなれず、どうしても”声が聞きたいと”電話になってしまう、、、、

作りのいい建物は、雑音が遮断され、中心なのに無音の世界である。

 

思い出すのが、あの病院入院の時、夜中でも、ざわざわ、看護婦さんのパタパタ動く音、うめき声など一人でないのが分かる、、、何かみんなと一緒にいるのがいい、、、

 

さて、いずれにしても、一人ぼっちになるのを覚悟しなければと思う、、、