子ども達が参加して10日、海の生き物観察会が高岡市の雨晴海岸で開かれました。

この観察会は県と近くの水族館、環日本海環境協力センターが毎年この時期に開いているもので、県内の小学生やその保護者41人が参加しました。

子ども達はタモや手製の仕掛けを持ち、岩場や砂地にいるエビ、カニ、小魚など海の生き物を捕まえていました。

日本海側では大変珍しいイセエビも捕獲され、大きな歓声が上がった。

みんなもビックリ、イセエビだ!近所の人も話題につられて集まってくる。

中には、名前も考える人もいると言う。?

あまりの大事になったためか、夕方になって、ある男性から、自分が育てていたイセエビを、かわいそうなので、海に離したと電話があった。

生態系に異常が出るので、困ると注意したそうだ。

お粗末な、田舎の話題であった。