本土寺（松戸市）のアヤメ

前日は紫陽花を紹介しましたが、今日はアヤメです。
ご覧いただけますように整然と手入れされていて、花びらが大きく見事です。

本土寺の紫陽花とアヤメ（紫陽花編）

陽花寺と称される本土寺（松戸市）に出かけました。

　紫陽花は一寸速い感じでしたが、アヤメが丁度見頃でした。
それでも早咲きの紫陽花が見事な花を咲かせていました。
　ここの寺社はアヤメ園が庭園の真ん中にあって、
それを囲むように紫陽花が植えられていて、
見事に調和が取れています。

水郷佐原水生植物園

潮来のアヤメ園を観てここの売り物の一つ「十二橋巡り」を楽しむ。
途中、佐原で下船。
さすが、東洋一と云っているだけあって圧巻だった。
アヤメ・花菖蒲・カキツバタが咲き乱れ
訪れた多くの観光客を楽しませていた。


まさに見頃



園内を周遊するろ舟も人気で行列ができていた。



佐原の街並み、静かな佇まいだ。


伊能忠敬の生家、近くに記念館もあり多くの資料が展示され
その偉大さが見てとれる。

潮来前川あやめ園

パソコン教室の同志で訪れた。
心配した雨も二人の自称晴れ女のお陰で
降らなかった。
先日もあちらこちらのアヤメを見て周ったが
ここのアヤメ公園は一回りスケールが違った。
　嫁入り舟や踊りやらイベントもたくさん用意されていて
綺麗なあやめに花を添えて、訪れた観光客を楽しませてくれる。


花嫁は全国から応募があるという


アヤメ園全景、見応えがある


アヤメ嬢、観光客に添ってくれる


十二橋巡り、狭い水路で行き交うのも一苦労

秩父34ヶ所めぐり（第3回）続き

寺社の境内には樹齢何百年という老木が多く歴史を感じる。
この蝋梅の木もしかりだ。


寺社の真後ろは聳え立つ絶壁