爺の日々好日

日々の散歩や旅行先で出合った景観を徒然なるままに載せています。ご訪問お待ちしていま~す。

さあ!京都へ(3)

2022-11-29 14:55:58 | 旅行
翌日、東福寺へ



ここも人人人です。










本来ですと一番の見どころのようですが、残念ながら大分褪せていました。


この渡り廊下が一番混雑するところ、大混雑する時は撮影禁止になるようですが、この日はOKでした。








この辺りも大分色褪せています。

この辺りまだ見頃で最高に綺麗でした。


何枚もパチリパチリ。




東福寺から近くの光明院へ





ここは紅葉もさることながら、石庭が見事でした。



二日間で5寺廻ってかなり疲れましたが、京都の紅葉を堪能し帰路につきました。
それにしても、ホテルの高いのにはビックリ、全国旅行支援はいいけど、誰のための支援かと言いたくなります。
今回は行けませんでしたが、次は三千院に行って見たいです。

  投稿者:やまちゃん




さあ!京都へ(2)

2022-11-28 17:49:01 | 旅行
永観堂から次は南禅寺へ。

永観堂から歩いて10分くらいで到着。




山門越しに眺める紅葉も綺麗。






水路閣
南禅寺境内の最奥部分には、琵琶瀬疏水(びわこそすい)の枝線水路が通過しています。水路は明治23年に建造された南禅寺水路閣と呼ばれるレンガ造り、ローマ風のアーチ橋上を通っているのです。水路閣は全長が93.17m、幅4.06m、水路幅2.42mで、景観に配慮して設計され、13の橋脚が作り出すアーチの連続は記念撮影に絶好。



  投稿者:やまちゃん

さあ!京都へ

2022-11-27 18:38:42 | 写真
前々から京都の紅葉を見に行きたかった。
11月25日念願かなって一泊二日で行って来た。
先ず、北野天満宮へ、

京都駅に到着、シンボルタワーが見える。


この日は御茶壷奉献祭が行われていた。
天下人・豊臣秀吉公が催した茶会に由来する神事
平安時代の学者でもあり政治家の菅原道真公を御祭神としてお祀りし、学問の神様としての信仰を集める。天正15(1587)年に豊臣秀吉公が盛大な茶会「北野大茶湯」を行ったことでも知られる。
毎年12月1日に行われる献茶祭に合わせて、そのときに供えられる新茶が11月26日に北野天満宮に運ばれる。御茶壺道中は10時45分頃に一の鳥居を出発して御本殿へ向かい、山城六郷(木幡、宇治、兎道、伏見桃山、小倉、八幡、京都、山城)の各産地から集まったお茶が奉納される。


国宝の本殿




北野天満宮から永観堂へ
見事な紅葉を見て回る。












































ちょっと遅かった感じだったが、地面に落ちた葉っぱとのマッチングが何とも綺麗だった。

  投稿者:やまちゃん