枝野のいい加減はここでも
久しぶりのしっちゃかめっちゃか、
もう民主党はどうでもいいと思うがやはり書かずにはいたたまれないことがありすぎる。
経産省は石油備蓄を管理する独立行政法人と契約延長で一般入札しないで随意契約をすることが
新聞で報道されている。
この問題は鳴り物入りで民主党が行った事業仕訳で指摘され一般入札を行うことになっていた。
事業仕訳はなにをやいわんや枝野が中心になってやっていて、その時は、枝野はなかなかやるなー
と感心したものだ。
東電のときもそうだったが、枝野は最初は国民受けするいいことを言っているが知らぬ間にトーンが
下がってしまう。
今回の石油備蓄の案件は枝野が所管する経産省ではないか。身内の制御もできないで大口を
たれる資格はない。
野田首相にしてもそうだが民主党幹部の連中は云うこととやることの隔たりがありすぎる。