爺の日々好日

日々の散歩や旅行先で出合った景観を徒然なるままに載せています。ご訪問お待ちしていま~す。

今年一番の鮮やかな紅葉

2010-11-30 17:46:09 | 日記
 
好天の今日、近くの用水路沿いを散策した。
途中、公園に立寄って休憩、そこで見た1本の鮮やかな紅葉。
今年もあちらこちらに紅葉を求めて出かけましたが満足できる
紅葉にお眼にかからなかった。
 この公園の楓はわずか1本でしたがすばらしく綺麗でした。


こんなにでかい花が

2010-11-29 18:19:04 | 日記
散歩しているとこんなに大きい花が咲いていた。この花成長すると5~6mにもなるという。
花冠も大きく青空の下、上から見下ろしているようだった。
あちこちに見られる花ではないと思いますが、文献には次のように説明されている。

皇帝ダリアは、 11月6日~11月下旬くらいの霜が降りる前までの時期に開花します。特徴 は、第一に大型であるということです。成長すると3~6mほどになります。別称、木立ダリアと呼ばれることもあります。

皇帝ダリアは、キク科の学名・英語名ではDahlia に属します。
花の特徴は、短日性であるということです。つまり、日が短くなると開花します。花が咲き終わって、冬になると地上部は枯れてしまいます。そして、新芽は、春に顔をだします。

dahliaの原産地はメキシコで、名前の由縁は、リンネの弟子であった、スウェーデンの植物学者、アンデル・ダース(Anders Dahl)からきています。
日本には、江戸時代の、天保13年(1842年)にオランダ人によって、はじめてもたらされたと言われています。和名は、天竺牡丹(テンジクボタン)で、
これは、ボタンに花の形が類似するためです。

スペインに18世紀、メキシコからもたらされて以来、たいへん長い年月をかけて品種改良されてきました。なので、dahliaの品種は、たいへん多くあり、
花の色、花模様も、様々です。皇帝dahliaも、そのような、長い年月の品種改良の歴史から生まれました。

黒山三滝(埼玉県)を訪れる

2010-11-23 19:40:42 | 日記
 
かって(1950年)日本観光百選「瀑布の部」で9位になったことがあるということで行ってみた。
三滝とは「男滝」「女滝」「天狗滝」を云うそうで、天狗滝は少し離れたところにある。
9位に選ばれたことがあると言うことで訪れたが正直見事に裏切られた。
 紅葉も期待して行ったがこれまた紅葉らしくものは少しあるだけでがっかりした。
それでも日曜日ということもあってかちらほらと訪れる人がいた。


男滝と女滝


天狗滝

久し振りに竜神橋を訪れる

2010-11-19 21:42:29 | 日記
 前回は何時来たのか分からないくらいかなり前に一度おとずれたことがある。
橋の輪郭は薄っすらと覚えているが周りの景観はまったく思い出さない。
この橋は非常にスマートだなーとの印象を受けた。
ここも平日にも関わらず大勢の人が訪れていた。






橋上から橋下の湖面を覘く。

袋田の滝、見事でした

2010-11-18 22:06:03 | 日記
花貫渓谷を後にして袋田の滝に向かう。周辺の山の紅葉も綺麗だ。
袋田の滝は約20年振りだ。前回は下の方から滝の上の方を見上げていたが、
約50mの展望台出来ていた。
紅葉越しに見る滝は一段と綺麗で絵になっている。
ここも普段の日にも関わらず大勢の人が押しよせていた。