根津美術館と神宮外苑銀杏並木を散策した。
根津美術館は絵画もさることながら庭園も見応えがあった。
銀杏並木ははじめて行ったが、黄金色の銀杏が真っ青に晴れ渡った
空と見事な調和をなしていた。
根津美術館と神宮外苑銀杏並木を散策した。
根津美術館は絵画もさることながら庭園も見応えがあった。
銀杏並木ははじめて行ったが、黄金色の銀杏が真っ青に晴れ渡った
空と見事な調和をなしていた。
ゲートブリッジはこれまで何回も撮りに行ったが、
今回は富士山をバックに生かして撮ってみた。
太陽の夕日と富士山が少し離れる過ぎているのかちょっと残念だった。
近づいたときにまたチャレンジしよう。
370兆円。
国交省が2011年から50年間に必要としている、インフラの維持管理(180兆円)
と橋の架け替えなど更新投資(190兆円)の金額だ。
なんと年間平均7兆4千億円だ。
「公共投資を減らすと地域経済がおかしくなる」からだという。
このところの経済成長も公共投資によるところが大きい。
ただ、何時までたっても経済成長の手段として公共投資に頼っていい筈がない。
老朽化した橋などのへの投資はやむを得ないにしても、インフラの維持管理に
これからも莫大の投資をすることには大いに問題がある。
あちこちに不要な箱物を作ってその後始末に手間取ったことはまだ記憶の新しい。
そのころ作った箱物はまだ人口が多い時だ。
今からはますます少子高齢化が進んでくる。
こうした構造的変化に見合った金の使い方を考えるのか政治家のやるべきでことではないか。
少子高齢化のよって必然的に社会福祉にかかる費用は増える。
それに加えて何時までも公共投資を増やしていたのでは財政が持つ筈がない。
小生もそうだが国民の多くは、インフラは辛抱するから社会福祉にもっと力を入れてもらいと
思っているんではないか。
地に落ちた日本維新の会・民主党
「特定秘密保護法案」で日本維新の会もすんなりと自民党に丸め込まれてしまった。
かっての橋本氏だったら到底こんなことで妥協などしなかったのではないか。
これでは社民党など他の野党と変わらない。
何れ消滅するのではないかと危惧する。
「自民党政権のうちにきちっとやってほしい」
耳を疑うような新聞記事を見た。
民主党の玄葉氏がある講演会で自民党の石破氏に云ったという。
玄葉氏と云えば民主党の要職を務めた人だ。
この体たらくはどう受け止めたらいいのか。
民主党ダメ、日本維新の会ダメ、みんなの党ダメ、
野党の中で頑張ってもらいたかったこの3党の体たらく、
これではますます自民党の思うがままにされる。
これでいいのだろうか。