夏も終わり、エアコンの工事件数も一段落といった所でしょうか。
とは言え、今やエアコンは年中商品になっています。
昔と違って、暖房に石油ストーブや石油ファンヒーターを使われているお宅よりも、
エアコン暖房を利用されているお宅が多いですからね。
やっぱり、安心・清潔といった観点からすると、エアコンに軍配が上がりますね。
先日、こちらのK様宅にエアコンのお見積りにお伺いしたところ、当店のブログをよくご覧になっているそうで、
『ブログにあったように、取り付けできますか?』とご相談を受けました。
もちろん、出来ますよ!!
先月の記事ですね。
余談ですが、お客さんに『ブログ、見てるよ!』と言ってもらえると、やっぱり嬉しいですね。
「頑張って、記事書いて アップしよう!」と思いますよ!
さて、工事 開始。
仏間を挟んで廻り廊下の場合、あの取り付け方法がベストですね。
エアコン本体の取付は店長夫婦にまかせて、私は 電気工事。
200Vの専用回路を新設します。
まずは、ここから 天井へ。
在来工法の典型的な日本家屋ですが、分電盤廻りが意外に複雑な構造になっており、
通線に苦労しました。
やっと・・・・・、通線 完了。
もちろん、汗だくですよ。
エアコン本体の取付も、順調。
養生も、丁寧にやってあります。
外までの配管は、
こんな感じで、ダクトで仕上げてあります。
見た目も、スッキリしていますね。
ただし、手間はかかっていますよ。
屋外は、
今回お買い上げいただいたのは、日立の4,0KW 14畳用です。
「凍結洗浄」機能がありますので、熱交換器の汚れがひどくなる前に、自動で洗浄してくれます。
K様、今回は 有難うございました!
今後とも、宜しくお願い致します!!