本日は、誘導灯のランプ交換です。
と言っても、お客さん宅ではなくて自分の店ですね。
規模の大きな店や、公共施設には『誘導灯』は必須でしょうけど、
「当店のような零細店にも必要なんだろうか?」とも思いますが、
消防法で定められているのでちゃんと設置しています。
これですね。
ちゃんと点灯しているので、問題なさそうですが、
赤のランプモニターが、点滅。
これは、ランプ交換のサインです。
実は、消防の立ち入り検査がありまして、指摘された次第です。
さっそく、ランプを注文。
本体は、
通常の蛍光ランプとは、だいぶ違いますね。
「冷陰極蛍光灯」の表示があります。
交換作業自体は、さほど手間のかかるものではありません。
説明書を見ると、6年半で交換するように明記されています。
ちょうど、いい時期でした。
店に置いている消火器も、規格省令が改正されたので令和3年の
12月31日までに買い換える必要があります。
これも、時期を見て交換します。
火災は、恐ろしいものです。
こうした、最低限の改善をちゃんとやることが、重要ですね!!