猫の歯石除去後

昨日はシナモンが歯のクリーニングに行ってきました。

猫の場合は全身麻酔なので、今までずっとためらっていました。　3年前くらいから歯の色と歯石が溜まっているのが気になり、色々と調べたりドクターとも話しをしていたのですが、今回、思い切ってやろうと思ったのは、ブログ「7匹のねことおむつの嫌いなしっぽの天使」のなずなちゃんの記事を読んだのがきっかけです。　（なずなちゃん、私に勇気をくれて有難う）

朝7時に連れて行き、午後3時に引き取りに行ったのですが、シナモンの顔を見るまでは心配で心配で・・・、気が付いたら「シナモン、頑張れ～」とお経のように唱えていました。　　帰ってきたシナモンはストレスと疲れで元気がありませんでした。　　お顔もゲッソリ　　足の点滴の止血包帯も痛々しい（T.T)

でも意外に一番問題なのがこのお方。

シナモンが見当たらないので探し回るワサビ。　　そして棚の後ろに隠れているとでも思ったのか、棚をひっくり返す（＠o＠；

なのにいざシナモンが帰ってくると、シッモｪ3倍に膨れ上がって、背中の毛まで立てて抜き足差し足で近寄るワサビ。

　ぼっ、僕は強いんだぞー！　多分・・・!?　＜シッメ@ボワッ！

参考までに、これが普段のワサビのシッメB　そして唐黷ﾄいない棚。

そしてこの記事を書いているのは、一晩あけたお昼前。　　ワサちゃん、夜中は一睡も出来ずに主人を起こしていたようです。　　やっと柱の影からジッと見る「家政婦は見てた」状態は脱したものの、まだシッモ{ワボワさせています。

　この顔、何処かで見たような気がしますぅ～。
　昨日は疲れたです。

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