ラ・プティット・バンド による世界最高峰のバロック音楽
シギスヴァルト・クイケン監督による大阪公演(2014年6月2日) ブラヴォーーー でした。
ヴァイオリンとチェンバロだけによるG線アリア。 あーやって演奏するのが本来の姿なんだろうと 今更 感じたところです。ブランデンブルク協奏曲での トラヴェルソ(B・クイケン)の演奏も その当時の演奏スタイルを表現するような奏法でありました。
フォルテシモは TUTTUI で演奏すれば音が大きくなる。。。無理せず、楽器が良く鳴る音量で演奏する。。。現在、改良された楽器、、特にベーム式フルートとは真っ向に楽器の設計意図と思想が違います。
2F席は関係者のみ。。通常の聴衆は1F座席だけ、。。なおさら 素晴らしい残響を味合うことができました!
1982年11月 こけら落としでは 何回 聴きにいったことやら、。。。 小さかったけや木が ばかでかくなっていて。。。また当時はもっと純白だったような外観壁もやや経時変化のためか黒ずんでおり、また空間が多いというバブル時代の建物の欠点が少し見えてしまっている感がありました。
ここにも Times が進出していたとは。。。
クイケンにもらったサインの1つ目。。
欲張って 2つ目。。。持参したレコードジャケットにサインをもらいました。このジャケットを見たクイケンが曰く。。
「ウォーーーッ。。懐かしい」 という英語でしたね。
デュメイがヴァイオリンと指揮を振った演奏会・・・
兵庫県加東市という ど田舎でのコンサート。。。。関西フィルを指揮した公演です。
詳細記事はここ、。。加東財団法人サイトより、、、楽しそうに子供さんにサインを書いているデュメイ! 帰大へは クライスラーの車で、、団員はマイクロバス でしたね。
https://www.facebook.com/468631896562045/photos/ms.c.eJwtysENADEIA7CNToUQAvsvVpXjackZRmS654k~_8eVYaJeRvW6Ood8yvF~;EOmpstabeD~;ECn3kTWQ~-~-.bps.a.641532349271998/641537132604853/?type=1&theater
持参したCDと簡単な公演チラシにサインを沢山もらいましたね。
演奏会の前には、ロビーコンサートが行われました。
偶然、座っていた長椅子の前で演奏してくださり、これぞ ライヴです。
関西フィルのメンバーによるアンサンブル演奏!!
なんと、まろやかな、、、
★ハイドン:弦楽四重奏曲「ひばり」第1楽章
★モーツァルト:弦楽四重奏曲「春」第1楽章
★グラズノフ&ソコロフ&リャードフ合作:ポルカ「金曜日」ニ長調
http://www.rcctv.jp/shim…/composer/glazunov/glazu_part2.html
最後のグラズノフ合作が良かったですね。。