■クラウディオ・アバド Claudio Abbado san を偲んで。。。
ライヴ演奏の音源をアップしたいと思います。。。合掌
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20140120-567-OYT1T01010.html
まずは この迫力ある若かりし 逆立つほどの髪の毛で指揮を振るバルトークのライブ、、、
https://www.youtube.com/watch?v=cFt1appXgMI
近年、イタリアでの壮大なパイプオルガンのライヴ。。。モーツァルト管弦楽団を指揮したベルリオーズ:テ・デウム 規模が凄いとしか言いようがありません。
https://www.youtube.com/watch?v=GxCGFPEx2Ks
カラヤン氏メモリアルコンサートでは 、ザルツブルクのカテドラル教会でのベルリンフィルハーモニー管弦楽団/スウェーデン放送合唱団による壮大な教会ライヴを!!
https://www.youtube.com/watch?v=kAURk6sm_Jc
海外には まだまだ 素晴らしいライブがあります。
この1990年のローエングリンのライブは圧巻でした!
ドミンゴ、スチューダの熱唱もあり、素晴らしいライヴの迫力とアバドの指揮ぶりをLaserDiskで観ることができるのです。ライブ音源はこちらです。取り急ぎ、第3幕 です。近くに 第1幕と第2幕もライヴ音源アップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=EHuXXRSuUY0
ウィーン国立歌劇場管弦楽団との素晴らしい演奏から始まります!
ある方が第1幕の映像をアップされているので それを拝借しました!
https://www.youtube.com/watch?v=92zOcbPfPjo
指揮者アバド と エルザ役のスチューダ- さん!!
カーテンコールは何回も続き、大ブラヴォーーーで何回も盛り上がり、拍手喝采、素晴らしいローエングリンです!
その他、ベルリンフィル、ロンドン交響楽団、ウィーンフィルなどの名門オーケストラを指揮した貴重なライブ演奏の一部を聴いてみましょう!
https://www.youtube.com/watch?v=t__XjVl1hYE
https://www.youtube.com/watch?v=S69IwyJZjZw
https://www.youtube.com/watch?v=2Jbk44xnZqM
https://www.youtube.com/watch?v=SRY9sUnbGI0
https://www.youtube.com/watch?v=WdISLvjzjuA
https://www.youtube.com/watch?v=Scc1Mj5KlUo
https://www.youtube.com/watch?v=hfHyLIUm0J8
https://www.youtube.com/watch?v=Tw6OfvNXGRs
https://www.youtube.com/watch?v=QGK8Zc1gFNg
1983年 ロンドン交響楽団との来日ライブは圧巻でありました! マーラー 交響曲第5番からです。
https://www.youtube.com/watch?v=ysqF8rEJUYM
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団を指揮したヤナーチェック:シンフォニエッタ! 金管群の迫力が凄い!
https://www.youtube.com/watch?v=qiY2Mqc3qk8
ウィーンフィルを指揮した1986年ライブとなるベートーヴェン第九からです!
https://www.youtube.com/watch?v=wrzjjnknuq0
何と行っても アバドと言えばオペラです。1981年ミラノスカラ座を率いての来日ライブより
https://www.youtube.com/watch?v=cJLDAd0JsHk
Tarogogoさん、Kukikei さん のライブ音源からも拝借させてもらいます! 素晴らしい音質で録音されています!
https://www.youtube.com/watch?v=mbBGNkMtK_M
https://www.youtube.com/watch?v=BWA0rbYVTLo
https://www.youtube.com/watch?v=YMQFJF1wJw0
https://www.youtube.com/watch?v=XBw6wwa7eC8
https://www.youtube.com/watch?v=KKyiLG83-iY
https://www.youtube.com/watch?v=WQRB3befRMo
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団からも追悼のメッセージがアナウンスされています! 本当に今世紀、大きな巨人がまた1つ失われました。しかし、これまでの演奏だけは永遠に後生に伝わります。
<2013年ルツェルンとの来日キャンセルにおけるメッセージ>
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My dear friends,
We have many unforgettable memories in our hearts from our last project in 2006, and the Lucerne Festival Orchestra and I were greatly looking forward to visiting Japan again. I myself was excited by the prospect of being able to share time with Japanese music lovers this coming October.
However, I deeply regret that we have no choice but to cancel all our concerts in Japan due to reasons of my health. I ask for your kind understanding.
Claudio Abbado
親愛なる皆様
「ルツェルン・フェスティバル・イン・東京2006」で得た数々の忘れがたい思い出を胸に、ルツェルン祝祭管弦楽団と私は、日本を再訪することを大いに心待ちにしておりました。
私自身、来る10月に日本の音楽愛好家の皆様と時を共有できるという期待に、胸を躍らせておりました。
私の健康上の理由により、このたび全ての日本公演を中止せざるを得ないことは、誠に残念です。どうかご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
クラウディオ・アバド
合掌。。。。