赤城自然園 アサギマダラとたくさんの花との出会い~
レイジンソウ(伶人草)キンポウゲ科 トリカブト属
名前の由来 花の形が雅楽の演奏者、伶人がかぶる冠に似ているため。



高さは50㎝、花の長さは3㎝くらいでした。産毛のようなものが生えていました。
調べてみると『花柄や花、花序の中軸には開出毛がある』
へぇ~(@_@) 開出毛ですか~


ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科 フウロソウ属
名前の由来 古くから下痢止めの薬草として用いられ、煎じて飲むとたちどころに 薬効が現れるというところから名付けられたそうです。


昔、飲んだことがありましたが、とっても苦かったです


ヤマシャクヤク(山芍薬)の実 ボタン科 ボタン属
薄暗い林の中でいきなり出会うと、ドキッ

あの美しいヤマシャクヤクが・・・凄い変身ですね^^



ジャコウソウ シソ科 ジャコウソウ属
名前の由来 茎や葉にジャコウの香りがあるというため。
たくさん咲いているところに近付いても、香りはしませんでしたねぇ(・・?



名前がわかりません。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら
ご教示よろしくお願い致します。





ミズヒキ(水引) タデ科 イヌタデ属
名前の由来 紅白に見える花序が水引に似ているため。


モリアザミ(森薊) キク科 アザミ属

蝶はミドリヒョウモン、またはウラギンヒョウモンだと思われます。



カリガネソウ(雁金草) クマツヅラ科 カリガネソウ属
名前の由来 飛び出した雄しべと花の形が雁に似ているため。


このあたりは午後4時ごろでした。開門9時から撮り続けて、閉門の4時半が近づいて
焦っていました(^_^;) 疲れ過ぎてピントがなかなか合わないよ~





レンゲショウマ キバナアキギリ ツリガネニンジン キセワタ(着せ綿)




キンミズヒキ モミジガサ オトコエシ シモバシラ
最後の一枚は、再び登場!アサギマダラ~


撮影日 2017/9/9
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました~
