ハスの花の新情報を入手^^ 早朝、下野市の天平の丘公園へGO!
ハス 6/27
初々しいハスさん~おはようございます~(^^♪
ハスは、インド、中国、オーストラリア、日本などの温帯~熱帯域の湿地に広く
分布する水生植物。
約1億4000万年前から地球上に存在していたとされているそうです。
今にも雨が降り出しそう・・・(^-^;
たくさんの目と涙?
妖怪「百目鬼(どうめき)」を思い出しました。
平安時代中期の貴族・武将の藤原秀郷(ふじわらのひでさと)。
秀郷は、 二荒山神社(宇都宮市)で授かった霊剣で天慶の乱を起こした平将門を打ち
収めた功績を讃えられ下野・武蔵(現在の栃木・埼玉)二国の国司(現在でいう
知事)をしていた人物。
そんな秀郷は、その強さから近江の百足退治の例など妖怪退治のヒーローとして
有名でした。
ある日、狩りの帰りに馬捨場にいる百の目を持つ鬼の退治を依頼されました。
待ち伏せをしていると、両手に百もの目を光らせた、3メートルほどの大きな鬼が
現れました。秀郷は、得意の弓を引いて最も光る目を狙って矢を放つと、矢は鬼の
急所を射貫きました。その後鬼は明神山(今の二荒山神社のある山)の後方で姿を
消しました。それから400年後、塙田村(宇都宮市)の本願寺に徳の高いお坊さんが
やってきます。お坊さんが熱心に説教をしたところ、毎日必ず姿をみせる、若く
美しい娘がいました。実はこの娘、秀郷に退治されたあの鬼だったのです。
鬼は長岡の百穴に身を潜め傷付いた体が癒えるのを待ち、娘の姿に身を変えては
この付近を訪れ、悪さをしていました。しかしお坊さんの度重なる説教に心を改め
二度と悪さをしないとお坊さんに誓い、爪とつのを置いて消えました。
それからこの付近を「百目鬼」と呼ぶようになったのです。
(パンフレットからの引用です。)
地元の民は二荒山神社を「ふたあらさん」と呼びます。(^_-)-☆
スイレン
ついでに宇都宮の歴史も、よろしかったらどうぞ^^
宇都宮の歴史は古く、その昔、蝦夷平定のため、はじめてこの地に足を踏み入れた
豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)が開祖といわれており、これを祀った
二荒山神社の門前町として栄えました。
「宇都宮」の地名は、藤原宗円が二荒山神社の社号「宇都宮」を氏とし、鎌倉幕府の
中枢にあって、治政をあげたことに由来するといわれています。
江戸時代には城下町として栄え、参勤交代や日光東照宮の造営などにより往来も
多く、「小江戸」と呼ばれるほど繁栄したそうです。
宇都宮市 二荒山神社 2020/1/12 18:52
初詣を済ませた二人・・・
ハスさんは早起きのため、朝食抜きで撮影。おなかペコペコ・・・(笑)
久々にコメダ珈琲でモーニング朝食をいただきました~(^^♪
私は卵ペースト。アッシーくんは小倉あんをお願いしました。ご馳走様でした~(#^^#)
最後までお付き合いいただきありがとうございました~