今年もオオムラサキに出会うことが出来ました~*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
オオムラサキは、昭和32年に日本昆虫学会において、世界に誇る日本の代表的な、
格調高い華麗な蝶として国蝶に決まったそうです。しかし、法的根拠はなく、
あくまでも日本昆虫学会の指標だそうです。(@×@)ㇹㇸ?
6/28 オオムラサキ オス 翅の表面の色が青むらさき色~
翅を閉じると・・・こんな感じ^^
樹液に集まってきた昆虫たち~オオムラサキとカナブンと・・・誰?
ルリタテハもやって来た~♪
7月 オスが仲良く樹液を吸ってます^^
今年、オオムラサキの撮影をしていて感じたことがあります。
それは、いつもなら我が物顔で樹液に集まっていたスズメバチがいないこと。
長雨の影響でしょうかねぇ・・・(・・?
スズメバチがいないほうが撮影する身としては助かりますが、自然界にとっては
どうなのかな?影響がないなら、いないほうがいいかな・・・ゴメンネ・・(-ω-` ))
それから、撮影中に私にぶつかってくるくらい、たくさんいたサトキマダラヒカゲが
あまりいないこと・・・こちらも、どうしたのかなぁ・・・?
( ゚д゚)ハッ! 新型コロナで三蜜を避けたのか・・・(*ノω・*)テヘ
8月 オスは縄張り意識が強く、激しくぶつかり合うので翅が傷んじゃう・・・(-_-;)
私の周りをぐるっと旋回して、木の上へ。もしかして威嚇された?
旋回されたのは二度目ですが、ちょっと怖い・・・(^-^;
バサバサバサ・・・羽音が凄い!この音を聞くと思い出してしまう昭和・・・
「わははははははははー 黄金バット どこ どこ どこから来るのか黄金バッ~ト」
失礼しました~((´∀`*)) アハハ。
脚より太い口吻・・・Σ(゚Д゚)
生きている限り縄張り争いにあけくれるオス。迫力あるなぁ~
オスかな?メスかな?
面白い、小さな昆虫が見えますね。
大きくしてみました。 ホシアシナガヤセバエ 体長 8~10mm
今年は、オオムラサキのメスの写真が撮れませんでした。
昨年の写真でよろしかったら、どうぞ~
2019/7 アカタテハ ちょっと腰が引けてるようです^^
16:51 そろそろ帰ろうかな・・・と思った矢先。あれ?もしかして・・・
ゴマダラチョウ (❤╹ω╹❤)ワーイ ワーイ♡ 初めまして~
9/5 要注意外来生物 アカボシゴマダラ
9月、オオムラサキは、もうどこにもいないのに・・・(-_-;)
本人(本蝶)には罪はないけど・・・オオムラサキがいなくなっちゃうよ・・・( ;∀;)
ついでにご覧ください。
真岡市井頭公園 花鳥遊館在住 オオゴマダラ
2019/11
日本最大のチョウ~流石に貫禄あり^^
8/4 わんぱく公園で初遭遇~♪ オオムラサキ オス
見ているあいだ、ずーっと縄張り争いをしてました・・・(-_-;)
わんぱく公園は、オオムラサキの放蝶会をしていたかも・・・
来年、また会いましょうね~(^^♪
オオムラサキとほかの昆虫のみんなも ありがとね~