いちご大福の気ままなブログ

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閲覧注意!二ホンアマガエル ニホンカナヘビ シマヘビ

2020-08-10 20:40:07 | 両生類・爬虫類

あまり得意ではない両生類と爬虫類ですが、虫探し中によく遭遇します(^-^;

苦手な方は、スルーお願いします。

大好きな方、失礼な発言をお許しください。🙇

二ホンアマガエル 7月

木の上にちょこんと座っている二ホンアマガエルを発見!

何見てるのかな?

反対側に行ってみると、もう一匹登場^^

よいしょ!よいしょ!一所懸命よじ登っていました。

高いところが好きなのでしょうか(・・?

どこにいるのか、わかりますか?

「アマガエルが木などの高いところに登ると雨が降る」

と言われているそうです。初耳です・・・(^-^;

湿り気が好きなアマガエルが活動的になるからだとか。

天気予報の的中率はなんと、50~70%ほどだそうです。

と言うことは、7月は毎日雨でしたから・・・あのアマガエルさんたちは

どこかの木に毎日登っていたのでしょうかねぇ(^_-)-☆

 

いつもの公園 6月

二ホンアマガエルをちょっと調べてみました。

皮膚はつるつるした粘膜に覆われるが、この粘膜からは体を細菌などから守るため

毒が分泌されている。手で触る分には問題ないが、傷ついた手で触ったり、

触った手で目や口を擦ったりすると、激しい痛みを感じ、目に入った場合は

失明することもある。本種を触れた手では目や傷を触らず、手洗いすることが望

ましい。(ウィキペディアより)

えー!!可愛い顔して怖い(>_<) 

「僕たちを怖がって近寄れないのに、心配することないのにね!」

「そうだよ。いつもビビりながら撮ってるくせにね~笑」

笑われてしまいました・・・(^-^;

 

わんぱく公園 7月

エキナセアと二ホンアマガエル

やはり高いところにいますね^^

 

ダリアと二ホンアマガエル

ダリアとお似合いね^^

 

チョロチョロ・・・いきなり現れる!Σ(゚Д゚)

いつもの公園 6月

ニホンカナヘビ

最近、少し慣れてきました・・・(^-^;

 

公園の階段を上って行くと、こちらに向かってくる🐍が・・・ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ

ドギマギしながら脇をそぉーっと通り抜け、よーく確認するとシマヘビ。

シマヘビは無毒のため、少し離れたところから📷パチリ!

シマヘビ 7月

シマヘビさんは、どこにいるのでしょうか?

ここです。こっこで~す。ここにいま~す!(イモト風に・・・笑)

私に気が付かなかったのでしょうか?

それとも優しいオバサンだと気づいてくれた?(それはないかな)

いつもは逃げるのに、逃げるどころかゆっくり進んできます・・・( ̄□ ̄;)ギョッ

今年は例年に比べて、🐍が多い気がします。

あちらこちらで遭遇しました(>_<) 長雨のせいでしょうか。

撮影後は、超ビビりながら駐車場まで戻りましたとさ・・・ε=( ̄。 ̄;)フゥ

 

みんな~撮影させてくれてありがとね~♪

 

☔梅雨がやっと明けたと思ったら、いきなり連日の🌞猛暑

新型コロナと熱中症でダブルパンチ👊 要注意ですね!

猛暑の中での撮影は控えて、自宅でおとなしく過ごしたいと思います。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ハスと妖怪「百目鬼」

2020-08-07 21:07:15 | みんなの花図鑑

ハスの花の新情報を入手^^ 早朝、下野市の天平の丘公園へGO! 

ハス 6/27

初々しいハスさん~おはようございます~(^^♪

 

ハスは、インド、中国、オーストラリア、日本などの温帯~熱帯域の湿地に広く

分布する水生植物。

約1億4000万年前から地球上に存在していたとされているそうです。

今にも雨が降り出しそう・・・(^-^;

 

たくさんの目と涙?

妖怪「百目鬼(どうめき)」を思い出しました。

平安時代中期の貴族・武将の藤原秀郷(ふじわらのひでさと)。

秀郷は、 二荒山神社(宇都宮市)で授かった霊剣で天慶の乱を起こした平将門を打ち

収めた功績を讃えられ下野・武蔵(現在の栃木・埼玉)二国の国司(現在でいう

知事)をしていた人物。

そんな秀郷は、その強さから近江の百足退治の例など妖怪退治のヒーローとして

有名でした。

ある日、狩りの帰りに馬捨場にいる百の目を持つ鬼の退治を依頼されました。

待ち伏せをしていると、両手に百もの目を光らせた、3メートルほどの大きな鬼が

現れました。秀郷は、得意の弓を引いて最も光る目を狙って矢を放つと、矢は鬼の

急所を射貫きました。その後鬼は明神山(今の二荒山神社のある山)の後方で姿を

消しました。それから400年後、塙田村(宇都宮市)の本願寺に徳の高いお坊さんが

やってきます。お坊さんが熱心に説教をしたところ、毎日必ず姿をみせる、若く

美しい娘がいました。実はこの娘、秀郷に退治されたあの鬼だったのです。

鬼は長岡の百穴に身を潜め傷付いた体が癒えるのを待ち、娘の姿に身を変えては

この付近を訪れ、悪さをしていました。しかしお坊さんの度重なる説教に心を改め

二度と悪さをしないとお坊さんに誓い、爪とつのを置いて消えました。

それからこの付近を「百目鬼」と呼ぶようになったのです。

(パンフレットからの引用です。)

地元の民は二荒山神社を「ふたあらさん」と呼びます。(^_-)-☆

 

スイレン

ついでに宇都宮の歴史も、よろしかったらどうぞ^^

宇都宮の歴史は古く、その昔、蝦夷平定のため、はじめてこの地に足を踏み入れた

豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)が開祖といわれており、これを祀った

二荒山神社の門前町として栄えました。

「宇都宮」の地名は、藤原宗円が二荒山神社の社号「宇都宮」を氏とし、鎌倉幕府の

中枢にあって、治政をあげたことに由来するといわれています。


 江戸時代には城下町として栄え、参勤交代や日光東照宮の造営などにより往来も

多く、「小江戸」と呼ばれるほど繁栄したそうです。

 

宇都宮市 二荒山神社 2020/1/12 18:52

 

初詣を済ませた二人・・・

 

ハスさんは早起きのため、朝食抜きで撮影。おなかペコペコ・・・(笑)

久々にコメダ珈琲でモーニング朝食をいただきました~(^^♪

私は卵ペースト。アッシーくんは小倉あんをお願いしました。ご馳走様でした~(#^^#)

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました~

 

 

 

 


かわいい小さな昆虫たち

2020-08-06 12:21:04 | 昆虫

河川敷の草むらをカメラぶら下げ虫探し~(^^♪

 

あっ!! アカハネナガウンカ発見~♪

今までに数回遭遇しましたが、近づきすぎて逃げられて・・・(^-^;

今回は、少し離れて撮る作戦に変更!

アカハネナガウンカ 【カメムシ目 ハネナガウンカ科】 7/26

体長は4mmぐらいで、翅の長さは体長の2倍以上あります。

面白いお顔^^ アップで撮りたい!

近づくとサッーと飛んで行っちゃっいました。あ~あ・・・(T_T)/~~~

クモに狙われていたのかな?危機一髪!

 

初めまして~カワ(・∀・)イイ!!

オジロアシナガゾウムシ    【コウチュウ目 ゾウムシ科】 7/24

体長は10mmくらいで、ゴツゴツしていました。

背面の黒白色分けの模様は鳥の糞に擬態して天敵から身を守っているそうです。

また、警戒すると固まったり、死んだふりをするとか・・・面白い^^

あれ~またいました~(^^♪

 

すぐ近くにいました。初めまして~♪

ハスジカツオゾウムシ  【コウチュウ目 ゾウムシ科】 7/24

体長13mmくらい。逃げ足が速くて追いつきません(^-^;

おばさん怖くないよ・・・行かないで~(^-^;

 

散歩中、クズの葉の上のゾウムシ発見~♪

コフキゾウムシ 【コウチュウ目 ゾウムシ科】 7/17

体長5mmくらい。

小さすぎてよく見えませんでしたが・・・ペアだったのね^^

 

悪魔のような風貌の昆虫に初遭遇・・・ビックリ!Σ(゚Д゚)

アオヒゲナガトビケラ 【トビケラ目 ヒゲナガトビケラ科】 5/3

体長6mmくらい。触角が長いですねえ。

反対側から撮影してみました。

 

いつもの公園で初遭遇~♪

ホソオビヒゲナガ オス【チョウ目 ヒゲナガガ科】5/9

体長15mmくらい。触角が長いのはオスだそうです。

もう少し近づいて📷パチリ!

立派な触角ですが、長すぎて大変じゃないのかな?ガンバレ!

 

おまけの一枚

いつもの公園(自生地)

ギンリョウソウ 【ツツジ科 ギンリョウソウ属】5/9

薄暗い森の中で、咲き姿が幽霊に見えるようだ、といわれたことから

「ユウレイタケ(幽霊茸)」とも呼ばれるようになったそうです。

うらめしや~・・・少し涼しくなりましたか~(^_-)-☆

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました~